『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”など、”もしもの世界”を舞台に数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
そんなディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』が、2023年8月4日(金)に劇場公開!
日本での公開を前に、水の青年・ウェイドの日本語吹替声優を務めた、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんがピクサー・アニメーショ ン・スタジオを訪問。
本作の監督、ピーター・ソーンとの対面や、ピクサー・スタジオの歴史ある壁に日本人声優初となるサインを残したりと、貴重な体験となった訪問の様子を紹介します☆
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』Kis-My-Ft2 玉森裕太 ピクサー・アニメーション・スタジオ 訪問レポート
『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
そんなディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が、2023年8月4日(金)に劇場公開!
すでにアメリカをはじめ世界各国で公開を迎えている本作は、アメリカの大手レビューサイトのRotten Tomatoesではオーディエンススコア93%、Cinema Scoreでは最高ランクのA評価を獲得。
作品の高い評価により評判が評判を生み、韓国では4週連続で前週を上回る興収を獲得。
さらにニュージーランドやウルグアイでは公開後4週間以内で驚異の前週比100%以上を叩き出す週もあり、公開された世界10か国以上で前週を大きく上回る奇跡の大ヒットを記録しています。
そしてこの度、本作の主人公のひとりである水の青年・ウェイドの日本版声優を務めた、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、ロサンゼルスにあるピクサー・アニメーション・スタジオを訪問!
本作で監督を務めたピーター・ソーンとの対面や、ピクサー・スタジオの歴史ある壁に日本人声優初となるサインを残したりと、貴重な体験が行われました。
Kis-My-Ft2 玉森裕太さんは今回、アメリカ・ロサンゼルスに位置する、これまで数々の名作を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオのピーター・ソーン監督を訪問。
「本作の最初のコンセプトは<火が水に恋をしたらどうなるのか?>という一つの疑問から始まりました」と語る監督に、自身の演じたウェイドついて玉森裕太さんが尋ねると、ピーター・ソーン監督は
ウェイドは、辛い思いを抱えている相手のために、自分が何をしてあげられるんだろうと考えているような優しいキャラクターです。
感情が豊かなウェイドの表現は一番難しかったですね。
そして水は相手を反射させるので、エンバーにとっても出会った当初はただの水のエレメントでしたが、お互いを知っていくうちにエンバーはウェイドの中に自分自身を見るようになり、大事な存在へと移り変わっていきます
と熱を持って解説。
すでに世界中でもウェイドというキャラクターについて「ウェイドは他のエレメントの違いを全く気にしていない。だってウェイドはありのままのエンバーが大好きだったから。」「ウェイドは本当に優しい!」「私が今まで見た中で最高に美しいディズニー・ロマンス」とエンバーに向けられるまっすぐな優しさに絶賛の声も届いています。
ピーター・ソーン監督から「(ウェイドのように)あなたもロマンティックなタイプですか?」と尋ねられると玉森裕太さんは
めちゃくちゃロマンティックです!
と答え終始和やかな雰囲気の訪問となりました。
【日本人声優初】歴史あるピクサー・アニメーション・スタジオの壁にサインを刻む
『トイ・ストーリー』の主人公である「ウッディ」と「バズ・ライトイヤー」をはじめ、『カーズ』『Mr.インクレディブル』といった歴代ピクサー作品が生まれたピクサーのメインオフィスである「スティーブ・ジョブズ・ビルディング」
自由でクリエイティブな雰囲気が感じられるスタジオの入り口に大きく飾られたていたのは本作の主人公、火の女の子・エンバーと水の青年・ウェイド、さらに風のエレメント・ゲイルなどといった新たにピクサーに仲間入りした『マイ・エレメント』のキャラクターたち。
さらに玉森裕太さんが案内された場所は無数のサインが施された一つの赤い壁。
実は非常に特別な場所で、歴代のピクサー作品で声優を務めたハリウッドスター達がスタジオに訪れた際、サインを残していく壁だという。
『トイ・ストーリー』で「ウッディ」を担当したトム・ハンクスをはじめ、『カーズ』で主人公「ライトニング・マックィーン」の声優を務めたオーウェン・ウィルソンなど、名だたるスターのサインを紹介されると、ピクサーのスタッフから「是非君もサインをしないか?」という言葉が。
「僕が書いていいんですか?こんな経験できると思わなかったです」と恐縮しながらも喜びを見せ、赤い壁にサインを書く玉森裕太さん。
日本人声優で初めてこの歴史ある壁にサインをした玉森裕太さんは、ピクサーの歴史に文字通り名を刻んだ形となりました。
ピクサー・アニメーション・スタジオを訪問し、作品の魅力、そしてピクサー作品の魅力に触れていった玉森裕太さん。
「ピクサーファンとして、目に映るものすべてが素晴らしく、とても濃い時間を過ごせました。
多くの方が沢山のアイディアを出し、ブラッシュアップを重ねた結果が僕たちに届き、幸せな気持ちにさせてくれるんですね。」
と、その貴重な体験を思い出し感慨深げに語ってくださいました☆
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』作品概要
監督:ピーター・ソーン(『アーロと少年』)
プロデューサー:デニス・リーム(『カーズ2』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
キャスト:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ
本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。
様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと流れに身を任せるタイプのウェイドは、性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。
正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか──。
ウェイド役Kis-My-Ft2の玉森裕太さんがピクサー・アニメーショ ン・スタジオを訪問。
ピーター・ソーン監督との対面や、ピクサー・スタジオの歴史ある壁に日本人声優初となるサインを残したりと、貴重な体験が行われました。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』は、2023年8月4日(金)より全国ロードショーです☆
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