ハイシマ工業は「Retrotec社製ブロアードア」タイプを複数組合わせてシステム統合した気密測定装置を有料測定での提供を開始。
建物にとって大事な気密性能の検査が行えるRetrotec社製ブロアードアタイプの気密測定器です。
ハイシマ工業「Retrotec社製 大規模建築用気密測定器」
ハイシマ工業は「Retrotec社製ブロアードア」タイプを複数組合わせてシステム統合した気密測定装置を有料測定での提供を開始しました。
欧米では既に一般化している大型建物の気密性能評価。
国内でも実測評価を望む声が全国から寄せられ、有料実測評価の業務提供を開始することになりました。
今回新たに導入した装置は、Retrotec社製のModel6000型送風機を6台(現在)連装できる気密測定システム。
C値2.0cm2/m2の延べ床面積6,000m2の中規模ビルでは、室内外差圧9.8Paで漏気量Q9.8は17,417m3/hとなり実測評価可能と言えます。
建物にとって大事な気密性能の検査が行えます。
「Retrotec社製ブロアードア」タイプを複数組合わせてシステム統合した気密測定装置の紹介でした。