「ERIS/エリス」の第39号が2023年7月13日(木)に発行。
巻頭には、天辰保文による「ジャクソン・ブラウン、インタビュー!50数年のキャリアを重ねた現在地」を掲載しています。
「ERIS/エリス」第39号
発行日:2023年7月13日(年3回発行、2012年創刊)
発行場所:webサービス「BCCKS」
「ERIS/エリス」の第39号が2023年7月13日(木)に発行されます。
巻頭には、天辰保文 氏による「ジャクソン・ブラウン、インタビュー!50数年のキャリアを重ねた現在地」を掲載。
シンガー・ソングライター界のトップ・ランナーであり続ける、ジャクソン・ブラウン氏のロング・インタビューです。
2023年3月に6年ぶりの来日ツアーを行なったアメリカを代表するシンガー・ソングライター、ジャクソン・ブラウン氏。
デビューから50年を経て、戦争やパンデミックのさなか、いま健全でない地球に生きることについて、誠実に、熱く語った内容です。
時代を超えて意味を持つ彼の作品の数々について、フォーク・ミュージックの伝統として歌はアップデートされていくこと、客席から多くのリクエストの声が飛び交うコンサート、核廃絶を訴える特別な広島公演、3月に旅立った大切な友人デヴィッド・リンドレーとの思い出などの話が満載。
モア・ザン・ライナーノーツには、ジャズ・プロデューサーの渡辺康蔵 氏が登場。
数々のジャズ界の大物たちと共演してきた伝説のジャズ・ベーシスト、ゲイリー・ピーコック氏が日本滞在中に、菊地雅章 氏、村上寛 氏とトリオで録音した初リーダー作『イーストワード』(1970年)を紹介します。
筆者とこのアルバムとの出会い、アルバム全曲の詳説、プーさんこと菊地雅章 氏との思い出など熱いライナーノーツです。
「ERIS/エリス」第39号の紹介でした。