「Lamir」は、任意参加者による男女200人を対象とした「経済と健康問題に関するアンケート」を実施。
物価上昇や経済変化により生活困難を感じる方や、健康被害を経験する方の回答を紹介します。
Lamir「経済と健康問題に関するアンケート」
アンケート実施月:2023年6月
対象者:アンケートへの任意参加者による男女200名
サンプル数:200人
居住地:全国
調査方法:インターネットによるリサーチ
Lamirは、任意参加者による男女200人を対象とした経済と健康問題に関するアンケートを実施しました。
あなたの収入は年々増加傾向にありますか?
減っている割合は35.5%に対して、給料が増えた割合は25%。
変わらないが39.5%。
経済状況は悪化しているにも関わらず、給料が改善している割合は4分の1にとどまる結果に。
人生の自己コントロールや展望についてのアンケート
このアンケートでは「自分の人生を自己コントロールすることは重要だと思うか」「個人の力で成功をつかみ、自由な人生を手に入れたいか」の2つの質問を実施。
2つのアンケート結果から、他者に左右される環境を好まず、自己解決できる環境を望んでいることがわかります。
一方で仕事の過労やストレスによる健康被害の割合も高くなっています。
あなたが人生を変えるために必要だと思うことは何ですか
副業や投資、スキルアップなど経済に直結するものが必要と答える中、半数がメンタルヘルスに気にかけていることから、経済と健康双方を望む意見が多い。
最新のアンケート結果からは、64%の人々が何らかの形で生活が困難になっている現実が明らかになりました。
さらに、給与は年々増加傾向にない(39.5%)あるいは減っている(35.5%)と答えた人々も多く、経済的な問題が生活困難の一因となっていることが見て取れます。
また、72%の人々が仕事の過労やストレスによる身体・心の健康被害を経験したと回答。
仕事の過労やストレスによる身体・心の健康被害を経験した人々も多く存在するという事実が浮き彫りとなりました。
これは職場環境や労働条件が現代社会の大きな問題となっていることを示しています。
今回のアンケートを通じ、対象者の多くが、物価上昇や経済変化により、生活が困難になっていると感じている中においても、給料が変わらない、もしくは減っていることから経済的な不安を抱えていることがわかりました。
自身の現状打破に必要な要因として、副業や投資への関心が高く、またメンタルヘルスへの意識も半数以上が関心をもっており、実際に起業や副業に挑戦した割合が7割以上にのぼりました。
そのことからも、現在の状況に大きな問題を感じており、なにかしら状況を変えるために行動を起こしている人が多いという状況です。
Lamirが実施した「経済と健康問題に関するアンケート」の紹介でした☆