アナログエンジンが、2015年より販売していた、バーコードによる「ごみ収集位置情報システム」
その「ごみ収集位置情報システム」が、GPSを使ってシステム上で情報を一括収集できるようにアップデートされて登場。
ごみ収集の円滑化・効率化を図れる、「クラウドごみ収集管理システム」の提供がされました。
アナログエンジン「クラウドごみ収集管理システム」
アナログエンジンは、2015年より提供している「ごみ収集位置情報システム」をアップデート。
バーコードだけでなく新たにGPSを使ってシステム上で情報を一括収集することでごみ収集の円滑化・効率化を図れる「クラウドごみ収集管理システム」が提供されています。
本システムは、業務進行状況の共有・精細度位置情報の共有が簡単にできる、ごみ収集管理システムです。
Google Maps APIとの連動で、集積所リストの自動生成、収集状況の自動更新を行います。
本システムは自動状況更新システムを搭載しており、常に最新の収集状況を確認できます。
行政や自治体管理部署には、大型50inchの表示用モニターを設置。
収集済み・未収集で色分けされた画面は、一目でどのエリアが収集済みか確認できるので、地域住民からの問い合わせにも即座に対応することができます。
また、直感的な操作で、簡単にエリアごとに未収集の場所を確認できるのもポイントの1つ。
ごみ収集後、バーコードなら読み込むだけ、GPSは位置情報をもとに取得ボタンを押すだけで収集状況が反映されます。
パッカー車が収集状況をGPSで記録できるので、常に業務進行状況を確認することが可能です。
初めて見る方でも馴染みやすい、直感的に操作できるUI・UXを兼ね備えた画面なので、ミスを防ぎ、収集スタッフの負担を増やさずに業務の効率化が図れます。
さらに、GPS機能搭載スマートフォンを使えば、簡単に集積所の登録が可能です。
登録方法は、地点登録画面にてコードや名称を入力し、スマートフォンのカメラで集積所を撮影するだけ。
GPSで位置情報を自動で取得してくれるので、簡単に集積所の登録ができます。
集積所の登録に手間がかからないので、スムーズに導入できるサービスです。
料金プラン
初期導入費用:2,500,000円~ ※要望を踏まえたカスタマイズで納品されます
状況確認用システム(モニター別):105,000円~
専用サーバ・1ライセンス費用:50,000円~/月 ※1ライセンス10アカウント(地点登録1アカウント500件)になります
料金は、クラウドシステムなので導入コストを大きく抑えられ、初期費用以降は月々の費用を支払うだけになります。
システムを利用できるようになるまでの期間も短くすみ、万が一の時の障害対応もアナログエンジンが対応します。
※バーコードリーダー及び取得に必要なモバイル端末・回線利用料が別途必要です
※時間あたりの取得数に応じて、柔軟な調整も行われています
アナログエンジンが提供している、ごみ収集管理システム「クラウドごみ収集管理システム」の紹介でした☆