一般社団法人 ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の応募受付を、2023年7月7日(金)18時まで延長。
様々な業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者など、多彩な顔ぶれの方々に審査していただきます。
「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
一般社団法人 ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の応募受付を、2023年7月7日(金)18時まで延長しました。
応募部門は、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR部門(2023年度新設)、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全9部門。
様々な業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者など、多彩な顔ぶれの方々に審査していただきます。
作品の応募は、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにてユーザー登録後、マイページより応募が可能。
入賞作品は、2023年9月下旬~10月中旬に各部門のショートリストを発表。
その後、最終審査を経て、2023年11月1日(水)、2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」において、ACCグランプリ、ゴールドをはじめとする各賞を発表します。
「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」概要
エントリー受付期間:2023年6月1日(木)~7月7日(金)18:00まで
入賞作品発表:
・ショートリスト発表:2023年9月下旬~10月中旬
※発表のタイミングは部門ごとに異なります
・各部門グランプリなど全入賞作品発表:2023年11月1日(水)、2日(木)
※詳細が決まり次第、特設サイトにてお知らせ
フィルム部門
部門構成および参加資格:
・Aカテゴリー(テレビCM、地域テレビCM)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。
・Bカテゴリー(Online Film)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に、Web上で公開されている映像広告、初公開日は問わない。
フィルムクラフト部門
部門構成および参加資格:
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に公開されている動画。初公開日は問わない。
ラジオ&オーディオ広告部門
部門構成および参加資格:
・Aカテゴリー(ラジオCM、地域ラジオCM)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。
・Bカテゴリー(オーディオエグゼキューション)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に日本国内で公開・実施された、音声広告や音声を使用したコンテンツ、エグゼキューション、サービス、プロダクト。
マーケティング・エフェクティブネス部門
部門構成および参加資格:
2022年7月1日~2023年6月30日の間に、テレビCM、ラジオCM、新聞・雑誌、Web、イベント等で展開されたキャンペーン施策。
サブカテゴリー:
A:ショートターム・エフェクティブネス
単年度のマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、成果をあげたキャンペーンを評価します。
B:ロングターム・エフェクティブネス
複数年にわたって持続性のあるマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、生活者とのエンゲージを深め、今年その成果をさらに向上させたキャンペーンを評価します。
※エントリーの際に、A・Bのいずれかを選択
ブランデッド・コミュニケーション部門
部門構成および参加資格:
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたブランデッド・コミュニケーション。
・Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス
デジタルテクノロジーを活用した表現における卓越したデザインと優れたユーザーエクスペリエンス、クリエイティビティとクラフトマンシップを表彰します。
・Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション
商品やサービスの購入や利用に対して、ターゲットの積極性を促すことができた最も新しくて創造的なアイデアを表彰します。
・Cカテゴリー:ソーシャル・インフルーエンス
ブランドのために創られた、ソーシャルメディアやデジタル上のコンテンツの優れたクリエイティビティや美しい設計、その拡散力を表彰します。
PR部門
部門構成および参加資格:
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたPR活動
コーポレートPR、マーケティングPR、ソーシャルキャンペーン、パブリックアフェアーズ、リスクマネジメント、CSR活動/SDGs活動、インナーコミュニケーション、地域創生等
デザイン部門
部門構成および参加資格:
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたデザイン。
審査対象カテゴリー:
1. ブランドデザイン分野(ブランディングや広告に関するコミュニケーションのデザイン)
2. エクスペリエンスデザイン分野(サービスやUI/UX 、インスタレーションのデザイン)
3. ソーシャルデザイン分野(地域や社会の課題解決など、未来に向けてのデザイン)
4. プロダクトデザイン分野(プロダクトやパッケージなど製品に関するデザイン)
5. スペースデザイン分野(空間や施設、建築など場に関するデザイン)
メディアクリエイティブ部門
部門構成および参加資格:
2022年6月1日~2023年6月30日の期間に、実施された(放送・出稿等された)メディアのアセットを活用した仕掛けや取り組み。
クリエイティブイノベーション部門
部門構成および参加資格:
「ビッグアイデア×テクノロジー」未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出されたプロダクト&サービスと、プロトタイプ。
企業の新規プロジェクト、創造性の高いスタートアップ、クラウドファンディングや研究機関等のプロトタイプ、地方や団体での新しいビジネス
応募受付を2023年7月7日(金)18時まで延長した「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の紹介でした。