三恵観光が経営するボウリング場「サンケイボウル」にて、2023年6月25日(日)に「第4回 三恵オープンプロ・アマトーナメント」が開催されました。
9年ぶり、4回目となった本大会は、現役プロボウラー24名、アマチュアを含めた総勢144名もの選手が全国から集合しました☆
サンケイボウル「三恵オープンプロ・アマトーナメント」
開催時期:2023年6月25日(日)
主催:サンケイボウル実行委員会
承認:公益社団法人 日本プロボウリング協会
開催場所:サンケイボウル(京都府福知山市)
募集人数:
- プロの部 参加プロボウラー24名
- アマチュアの部 120名
- 総勢 144名
「サンケイボウル」にて、2023年6月25日(日)に「第4回 三恵オープンプロ・アマトーナメント」が開催されました。
9年ぶり、4回目となった本大会は、現役プロボウラー24名、アマチュアを含めた総勢144名もの選手が全国から集合。
北近畿一熱気に包まれた大会となりました。
本大会の様子や試合結果について、紹介していきます。
当日の様子
豊田清プロの国家独唱で幕を開けた本大会。
当日は、参加選手だけでなく、大勢の応援や観戦のゲストも来場し、活気あふれる中、各レーンにプロボウラーとアマチュア選手が入り、アツい試合を繰り広げました。
試合中は、緊張感あふれるシーンもありつつ、ストライクが出た時にはプロ・アマ関係なく周りの方と笑顔でハイタッチ。
予選の結果、プロ16名、アマ32名の計48名が準決勝に進出。
準決勝では、渡辺けあきプロが上瀬戸政樹プロに迫るも、4~6位決定戦への進出は、平岡勇人プロ・伊吹太陽プロ・河津亨至プロ・上瀬戸プロに決定。
そして予選と準決勝、10ゲームの合計スコアで、Aシフト大久保雄矢プロ、Bシフト津島健次プロが好成績を収め、シード権を獲得しました。
4から6位決定戦では、お互いのストライクを称え合うなど和やかにプレーは進みつつも、1投1投が緊張の連続となりました。
結果、平岡プロ スコア253、伊吹プロ212、河津プロ205、上瀬戸プロ194で、平岡プロの決勝戦出場が決定!
津島プロ・平岡プロ・大久保プロで競われた決勝戦。
投球前の静寂は、選手の息づかいが聞こえるような緊張感でした。
力強い投球で追いかけるも大久保プロがスコア194で3位、安定した投球の平岡プロが201で2位。
1位は堂々のトータル248を出した津島プロという結果でした。
閉会式では、アマチュア入賞選手に賞品、プロボウラーに賞金、そして優勝された津島プロには賞金300,000円とトロフィーが贈呈されました。
三恵観光代表の、「来年、その次と引き続き開催し、みなさまとともに本大会を育てていければと思っております。次回もこの場所で、お会いできるのを楽しみにしています。」というメッセージとともに閉幕となりました。
試合以外でも、会場に設置された体成分測定ブースやボウリング用品販売のコーナーでもプロやお客様同士で楽しく交流され、1日を通して笑顔あふれるステキな大会です☆
大会優勝者 津島健次プロ コメント
第4回 三恵オープンプロ・アマトーナメントを開催していただいた運営のみなさま、また朝早くから温かい声援をおくってくださったみなさま、誠にありがとうございます。
今年度のトーナメントは、まだまだ続いていきますので、いい結果を出してみなさまにまた報告できるように頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞ、応援よろしくお願いいたします。
サンケイボウルにて開催された「三恵オープンプロ・アマトーナメント」の紹介でした☆