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最新作を含めた約20点を展示!茨城県・常陸国出雲大社「鈴木寛子個展 Circle」

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茨城県笠間市に鎮座する神社、常陸国出雲大社の境内にあるアートスペース「ギャラリー桜林」にて、2023年6月25日(日)から8月27日(日)まで、神社とアートのコラボ「鈴木寛子個展 Circle」が開催中です。

 

茨城県・常陸国出雲大社「鈴木寛子個展 Circle」

 

「The world」 2022 キャンバス、アクリル、ペン 194×259cm(200号) (C)SUZUKI Hiroko

 

会場:ギャラリー桜林

所在地:〒309-1634 茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1F

Tel/Fax:0296-71-6700

入場:無料

日程:2023年6月25日(日)~8月27日(日)

※同時にオンライン販売開催いたします。

開廊時間:10:00~16:00

休廊:2023年7月4日・7月18日・8月8日・8月22日(火)、毎週水曜日

 

常陸国出雲大社の境内にあるアートスペース「ギャラリー桜林」にて、2023年6月25日(日)から8月27日(日)まで、神社とアートのコラボ「鈴木寛子個展 Circle」が開催中。

 

「Planet」2022 マーカー、アクリル絵具、紙、72.9×60.7cm (C)SUZUKI Hiroko

 

鈴木寛子氏は現在は愛知県内にて制作活動を行っているクリエイター。

 

「継」2023 マーカー、アクリル絵具、キャンバス、80.5×100cm (C)SUZUKI Hiroko

 

今回の「Circle」は自身初の個展で、最新作を含めた約20点が展示されます。

 

作家コメント

 

「世界も命も一つであり、全ての生命は自分と同じ一つの命を持っています。自分はこの時の流れに生まれた一つの命であり、この世界は同じ命の集まりだということを伝えたいと思いました。

続いてきた命、続いていく未来を大切にしたいです。」

 

作家プロフィール

 

京都府生まれ 愛知県在住

2023年 名古屋芸術大学芸術学部アートクリエイターコース 卒業

2023年 グループ展「space」ギャルリーくさ笛(愛知)

2019年 コラボレーション「KONIKA MINOLTA × 名古屋芸術大学 2019-2020」

<受賞歴>

2021年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選

2022年 「中部二元展」愛知県美術館(愛知) 入選

「第17回CBC翔け!二十歳の記憶展」愛知芸術文化センター(愛知)

準グランプリ・松坂屋画廊賞

 

鈴木寛子は京都府生まれ、名古屋芸術大学アートクリエイターコースを卒業し、現在は愛知県内にて制作活動を行っています。

鈴木の作品は、主にかつて捕食者の頂点であった生き物、絶滅したもの、絶滅していくもの、密猟される生き物、時の流れの中を生きる様々な人種の人々、そして美しい自然などが、すべて手描きのペンによる線で描かれています。

そして、色鮮やかな組み合わせの色彩には、自分の絵を観た人が少しでも幸せ(ポジティブ)な気持ちになれば、そこに小さな平和が生まれ、やがてそれは大きな平和につながっていくのではないか、との想いが込められています。

時の流れは廻り巡る円(ご縁)として、また全ては同じ一つの命であり、特に世界平和を願い描いた卒業制作の大型作品「The world」(2022年)にはその強い思いが込められています。

 

「鈴木寛子個展 Circle」は、2023年6月25日(日)から8月27日(日)までの期間限定で開催です☆

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