未分類

川崎医科大学産婦人科学・特任教授の太田博明先生が講演!セリスタ『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』

投稿日:

セリスタは、医師・歯科医師・薬剤師・医療従事者限定の無料Zoomオンラインセミナー『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』を開催。

『女性の生涯にわたるウェルエイジング』における第一人者の太田博明先生を講師に迎えたセミナーです。

 

セリスタ『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』

 

 

参加費:無料(配布用PDFテキストは1,500円(税込))

開催日時:2023年7月9日(日) 10:00~12:00

開催形式:ZOOMオンラインセミナー

プログラム:10:00 オープニング・主催者挨拶
10:20 『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』太田 博明 先生
11:20 質疑応答
11:40 セリスタ製品の案内
12:00 エンディング

対象:医師・歯科医師・薬剤師・医療従事者限定※一般の方は参加できません。

定員:1,000人

申込み方法:WEBサイト

 

セリスタは、『女性の生涯にわたるウェルエイジング』における第一人者の太田博明先生を講師に迎えた、オンラインセミナー『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』を開催。

今回のセミナーでは、太田博明先生が登壇されます。

今回の講演の見どころとして、「女性は生命長寿ではあるが、晩年の健康格差は大きい。」や、「この健康格差の最大の要因は骨の骨粗鬆化である。」、「骨粗鬆化によりサルコペニアが誘発され、易転倒性となり、骨折【Bone Attack】を来し、健康格差は更に拡大し、生死にも関わる。」などが解説されます。

また、「特に大腿骨骨折は癌【Cancer Attack】・脳卒中【Brain Attack】・心筋梗塞【Heart Attack】と同等のQOL低下と生命予後となる。」や「骨の些細な老化の兆しである骨量低下を見逃さないことがサルコペニア・フレイルを予防し、要支援・要介護を回避する決め手になる。」、「人生100年時代、女性の長命による健康リスクを回避すべき疾患の中核となるものは骨粗鬆症であることの啓発が急務である。」についてのお話も。

さらに、「女性は40歳からの骨密度測定が必須で、骨粗鬆症発症前期からの先制医療が発症の遅延・防止をもたらし、健康格差の縮小を可能とする。」、「分子標的薬等で骨は若返り、骨粗鬆症は治る時代が到来している。」といった内容も講演で解説されます。

 

女性の晩年の健康格差や、最大の要因である骨の骨粗鬆化などについて解説。

セリスタが2023年7月9日(日)に開催する、オンラインセミナー『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』の紹介でした。

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.