地域防災モデル「防災 奥の細道」実行委員会事務局は、「防災ステーション」をオープン!
平時には防災用品の展示・防災教育、防災用品体験会の開催、有事には地域住民が緊急時避難場所として使える施設です。
岐阜県大垣市「防災ステーション」
所在地:岐阜県大垣市河間町3丁目62番地
地域防災モデル「防災 奥の細道」実行委員会事務局は、「防災ステーション」をオープンしました。
「防災ステーション」は防災用品の展示・防災教育、防災用品体験会の開催が実施される施設。
有事には地域住民が緊急時避難場所として使えます。
首都直下地震の想定では、都区内全体の広域避難でも49万人の避難所不足が想定されています。
地域防災モデル「防災 奥の細道」実行委員会は、共同の避難所ではカバーすることが難しい感染症対策、プライバシー対策等の課題解決を視野に入れたパッケージモデルの開発に取り組んでいます。
地域の企業や自治体などと連携し、同モデルの普及を推進。
パッケージモデルの設置対象先は、空き倉庫、自社倉庫の空きスペース、空き家、遊休地等など身近なロケーションを想定し、緊急時避難場所のインフラ整備事業として展開。
導入企業のSDGsへの取り組み、BCP対策、福利厚生など、ドームハウス、防災備蓄用品、発電機・蓄電池等のエネルギー対策用品、オフィスコンビニ等、ロケーションに応じた最適なプランが提案されます。
岐阜県大垣市にオープンした「防災ステーション」の紹介でした。