プラスプは、新型の高濃度酸素サーバー「CFOC-Hg Special Version」を発売。
販売資格不要の非医療機器ですが、医療機器のJIS規格に対応したもので酸素濃度や流量をリアルタイムにデジタル表示する唯一の機器です。
プラスプ「CFOC-Hg Special Version」
価格:オープン
酸素濃度:40~90±2%
運転音:52db
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:360W
外形寸法:高さ64x幅24x奥行49cm
重量:17.8kg
プラスプは、新型の高濃度酸素サーバー「CFOC-Hg Special Version」を発売しました。
販売資格不要の非医療機器ですが、医療機器のJIS規格に対応したもので酸素濃度や流量をリアルタイムにデジタル表示する唯一の機器。
新型高濃度酸素サーバーは機器に対する信頼度や使用者の満足感が高まるとの評価を得ています。
新型コロナパンデミックで世界的に高濃度酸素の重要性が認識されました。
コロナに限らず一般のインフルエンザ、風邪、感染症など免疫に関する病状の時に免疫力強化のため摂取した酸素が大量に活性酸素に代わるため血液中の酸素飽和度が低下し全身の細胞が酸素不足におちいり、これを防ぐ為に高濃度酸素を投与します。
高齢化で心肺機能が低下している場合も高濃度酸素摂取は有効。
血中酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターが一般家庭に普及しつつありますが、低い酸素飽和度を簡単に高められる高濃度酸素サーバーは普及していません。
病気になって医療保険で在宅酸素療法を受けるにしても費用の負担は大きく、セルフケア用品を販売するプラスプでは信頼のおける高濃度酸素サーバーの普及に15年前から取り組んでいます。
プラスプから販売されている「CFOC-Hg Special Version」の紹介でした。