大阪・心斎橋ビッグステップにて、アーティスト・セカイダイスケの個展およびライブペインティング「境界線を破壊して繋ぐ」を、2023年6月25日(日)から7月8日(土)まで開催。
100号サイズ(1.6m×1.3m)の絵画を国内の各地で制作し、合計12枚を繋ぎ合わせた巨大な絵画を制作する企画の集大成です。
大阪・心斎橋ビッグステップ 個展「境界線を破壊して繋ぐ」
イベント名称: 「境界線を破壊して繋ぐ」
開催期間: 2023年6月25日(日)~7月8日(土)13:00~18:00(※水曜定休)
開催場所: 心斎橋ビッグステップ7階
(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14 BIGSTEP 7F)
2021年より、東京・福岡・京都・北海道・愛知の5会場で制作した絵画10枚を集め、大阪会場で制作する2枚を加えた12枚でひとつの絵画を公開制作します。
1.6m×1.3mのキャンバス12枚をひと繋ぎにした、約25m2の巨大な絵画を公開制作するライブペインティングです。
今回、大阪のカルチャーの中心地「心斎橋ビッグステップ」の30周年企画にて開催が決定しました。
また今回のライブペインティングでは、「境界線を破壊して繋ぐ」に加え、5.1m×10mの新作「生命の輝き」も制作予定です。
心斎橋ビッグステップ30周年を記念したアートイベント
大阪・心斎橋ビッグステップの協賛で、30周年記念イベントとしての開催が決定しました。
心斎橋ビッグステップの7F、575m2の会場にて個展およびライブペインティングが行われます。
また開催初日の前日にオープニングレセプションを開催予定。
制作の様子も鑑賞できます。
全国各地で制作したキャンバスが一堂に集結
本イベントは、制作の時期・会場・観客など、あらゆるものが異なる環境下で制作されたキャンバスを、ひと繋がりの作品に仕上げることで「境界線を破壊して繋ぐ」を表現する試みです。
東京・福岡・京都・北海道・愛知の5会場で2枚ずつ制作されたキャンバスを当会場に集め、今回制作する最後の2枚を加えてひと繋ぎの絵画作品に仕上げます。
One Universe Projectについて
星々の動きによって太陽系が成立しているように、動植物や人々の動きによって社会が成立しているように、あらゆるものは関係し合いながら絶えず動き続けている。
この宇宙に在るすべてのものはひと繋がりになっている。
その繋がりのリズムや音色や色彩のひとつひとつを、絵画作品というかたちで目に見えるようにする。
作品を目にした人同士がつながっていく。
私たちはそれぞれが“One Universe”を構成するひとつの生命体であり、かつ、一人ひとりの内側にも、同じように“One Universe”が広がっている。
「One Universe Project」では、この広がりや繋がりの断片を表現していきます。
本イベント「境界線を破壊して繋ぐ」は、「One Universe Project」によって表現する断片のひとつです。
セカイダイスケについて
アーティスト、画家。
「人生をアートする」をコンセプトに活動中。
18歳で渡英。
その後パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京など世界十数カ国の主要都市にて活動。
世界30ヵ国以上に渡る。
【近年の略歴】
2017年 株式会社「八芳園」と業務提携
2021年 株式会社CO&COの協賛のもと「Daisuke Sekai Live Art Project」を発足
2023年 ジャズクラブ「コットンクラブ」JAZZ MOMENTUMメインビジュアル担当
個展「境界線を破壊して繋ぐ」は、2023年6月25日(日)から7月8日(土)までの期間限定で開催です☆