韓国有数の鶏肉加工会社「チェリーブロー(Cherrybro)」の子会社である「インウエフエス(INWOO FS)」がケージ飼育をせず、強制給餌なしで飼育したアヒルの肝を原料とする輸出用フォアグラスプレッドをリリース!
2023年6月21日から23日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際食品・飲料商談Week」の韓国館に出展します。
インウエフエス(INWOO FS)「フォアグラスプレッド」
日時:2023年6月21日~6月23日 10時~18時(最終日のみ17:00まで)
会場:東京ビッグサイト
アクセス:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
ブース番号:13-49
今回の出展で紹介する製品は、フォアグラ特有の香ばしい味と柔らかな質感をそのままに、素材の味を忠実に生かしたプレーンをはじめ、主要原料にバリエーションを加えたフォアグラスプレッドバジル、トリュフ、紅参、スパイシーレッドの5種の瓶タイプ(125g)製品。
また、業務用として専門家向けにアヒルの肝の含有量を高めたブラックフォアグラスプレッドパウチ(500g/1kg)、フォアグラスプレッドプレーンパウチ(500g/1kg)の2種も合わせて出品します。
世界11か国の特許を取得!
フォアグラは深く豊かな味わいを持ち、フランスの高級料理の代名詞としてキャビア、トリュフとともに世界3大珍味と呼ばれます。
一方、アヒルやガチョウをケージ飼育し、チューブで無理やり餌を与える強制給餌、ガヴァージュ(GAVAGE)方式で生産されるため、世界的に動物虐待問題を指摘されている食材でもあります。
株式会社 インウエフエス(INWOO FS)は、「チェリーブロー(Cherrybro)」のインフラを基にプロのシェフと栄養学博士の諮問を受け、6年間の研究と努力の末、高価な食材である「フォアグラ」を誰でも簡単に活用できる大衆的な食材として味と価格の競争力を加えたノーガヴァージュ(NOGAVAGE)方式のフォアグラ製品を開発しました。
ノーガヴァージュ(NOGAVAGE)方式とは、強制給餌を行わず、健康的に育ったアヒルから採取した肝を原料に調理加工した製品のことです。
インウエフエス(INWOO FS)独自の技術と工程、専用化された唯一の量産設備を備えたHACCP認証施設で衛生的に大量生産され、韓国はもちろん、フォアグラの本場フランス、アメリカ、日本、中国など11か国の特許を取得しました。
“食べ慣れた味が生まれ変わった瞬間、フォアグラスプレッドでできるすべてがひらける”
この製品は韓国でオン・オフラインで販売されており、消費者はパンやビスケットに手軽に塗る食べ方の他にもスープベース、クリームラザニア、リゾット、パスタなどに万能ソースとして活用し、肉を食べる時にわさびと一緒に、あるいはサムジャンに混ぜて肉や野菜に付けて食べるなど日常的に様々なシーンで活用されています。
フランチャイズレストランでは、リーズナブルな価格の企画メニューとして活用できます。
現在、韓国の大型グローバルホテルチェーンではフォアグラチョコレート、フォアグラメンボシャ、フォアグラプリン、フォアグラブリュレ、フォアグラ茶碗蒸しなど多様なメニューとして提供されています。
株式会社 インウエフエス(INWOO FS)のフォアグラ原料を使用した業界のシェフからは、
「韓国的でありながら、ややもすると拒否感が生じかねないフォアグラの異質感を解消した素晴らしい商品だ」、
「私たちが知っていた美食の境界を越えて、消費者に新しい味と好みを披露できそうだ」、
「下処理がされていて、どの料理にも簡単に適用できる」
などの好評を得ています。
今回、東京ビッグサイトで開催される「国際食品・飲料商談Week」の韓国館に出展する「インウエフエス(INWOO FS)」
フォアグラスプレッド7種の他にも現場の韓国で応用されているフォアグラパスタソース、フォアグラスープ、フォアグラサムジャン、フォアグラマヨネーズソース、フォアグラチョコレート、フォアグラテリーヌなどを紹介する予定です。
また展示会では系列会社であり、韓国を代表するヤンニョムチキンブランド「チョガチップヤンニョムチキン」の本格的な日本展開のために日本でのパートナー相談も同時に行われる予定です。
インウエフエス(INWOO FS)が出展する「国際食品・飲料商談Week」は、2023年6月21日から23日までの3日間にて開催です☆