千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズが、自社が開発する連絡帳ツール「きーとすのーと」にて、新機能をリリースしました。
「ありがとうを先生に」と題し、保育園を利用する保護者から先生へ感謝の言葉を送ることができる機能で、保護者と先生のコミュニケーションを深め、より質の高いサービスを提供できる保育園を目指しています。
認可保育園「キートスチャイルドケア」きーとすのーと「ありがとうを先生に」
ハイフライヤーズの企業理念である「人とのつながりを大切に、また明日も来たいと思う保育園を」。
この「また明日も来たい」とは、子どもだけでなく保護者や先生にも感じてもらうことを目指しています。
「また明日も来たいと思う保育園」は、先生の力だけでは創り上げることができません。
保護者と共に、真剣に子どもたちのことを考えながら創っていく必要があります。
そこで、よりコミュニケーションを深めいつでも想いを伝え合うことができるよう、保護者と先生を「ありがとう」で繋げることができる機能の制作を始めました。
先生にとって、「保護者が自分の保育をどう思っているか」というのはとても気になるものです。
保護者にとっては、めまぐるしい日々の中で「ありがとう」と感じることがあってもなかなか伝えるきっかけが無かったり、タイミングを逃してしまうことが多々あります。
保護者からの感謝の言葉は仕事に対するモチベーションをアップさせ、また頑張ろうと思えることで保育の質の向上にも繋がっていきます。
「ありがとう」を伝えることに特化し、保護者自身のタイミングでダイレクトに先生に「ありがとう」のメッセージを届けることができる機能は、コミュニケーションを更に広げる機会にもなります。
※この機能は保護者と先生がお互いの連絡先を交換せずに、保護者から先生に「ありがとう」を送ることができます。
保護者と先生の両者が「ここに来て良かった」「また明日もここに来たい!」と思うきっかけになることを目指し、運用していきます。
「ごっこ倶楽部」タイアップのコンセプトムービー
TikTokで累計8億回再生、大人気の縦型ショートドラマクリエイター「ごっこ倶楽部」と「株式会社ハイフライヤーズ」がタイアップしたショートドラマ「せんせーとパパ」を制作。
動画は、株式会社ハイフライヤーズのSNSアカウントにて公開されています。
また、同時にシリーズ公開をした「ぼくのて」「あかないて」と合わせて、3作で累計860万回再生を突破しています。
キートスが目指し続けている「子どもと保護者、子どもと先生が向き合う時間を増やす」ための取り組みやその想いが、子育て世代や保育に関わる多くの人に響いています。