ITサービスを展開するリオは、フランスのセキュリティサービス大手Vadeの日本法人Vade Japanと協業し、Microsoft 365向けメールセキュリティ「vade for M365 5ライセンスパック」を販売!
「フィッシング」「ランサムウェア」への対応だけでなく、近年増加している「ビジネスメール詐欺」への対応を行った、悪質なハッカーから企業を守るためのソリューションです!
リオ「vade for M365 5ライセンスパック」
価格:オープン
セット内容:インストールガイド
発売日:2023年6月15日
対象サービス:Microsoft 365 Business Basic以上
リオが、Vade Japanと協業した、Microsoft 365向けメールセキュリティ「vade for M365 5ライセンスパック」
Vadeではその技術力の高さから日本の国内大手3キャリアをはじめ、各国の通信キャリアでのメールシステムに採用され、世界最多の全世界14億メールボックスのフィルタサービスに採用されているVadeのエンジンが提供されています。
この度、Microsoft 365に対応する事で「フィッシング」「ランサムウェア」への対応はもちろん、近年増加している「ビジネスメール詐欺」への対応も実施。
アンチウイルスを中心とした、セキュリティソフトウェアの穴をかいくぐってユーザー企業にダメージを与える悪質なハッカーから、企業を守るためのソリューションが提供されます。
サイバー犯罪90%以上がメールをきっかけにしているといわれる今日、ユーザーが使用するクライアント端末はWindows、Mac、Android、iOSと多岐にわたります。
これらすべてのセキュリティを確保するのは至難の業です。
また、かつては稚拙な文章で明らかに詐欺だと認識できていたものが近年は文章自体が非常に上手になっており、本物かどうかを見分ける事は困難になっています。
また、大企業でも「当社役員を名乗る者からのメールにご注意ください」といった案内が散見されます。
会社役員という最も信用性の高い人物の情報(氏名・役職・メールアドレス)が抜き取られて詐欺メールに使われるようになっているという事件が当たり前に。
vade for M365は、増加する高度な脅威への検知機能と高い検知精度を誇る全世界14億メールボックスのフィルタリングサービスにも採用されているVadeのエンジンをMicrosoft 365において使用可能になりました。
これにより、ビジネス詐欺メール(Business E-mail Compromise:BEC)を受信する段階でチェックを行い、いかにも怪しい詐欺メールを除外する事で善良なユーザーがビジネスメール詐欺に合うリスクを排除する取り組みが行われます。
また、AIを搭載した予測的メール防衛による高い検知率や、シンプルな導入・容易な運用管理、社内メールの確認機能など、様々な機能が追加されています。
Microsoft 365向けのメールセキュリティ!
リオから2023年6月15日より登場する「vade for M365 5ライセンスパック」の紹介でした。