エイゼンが管理をする押尾川部屋建物の壁面に、元力士で日本相撲協会の公認漫画家・故 琴剣淳弥氏のイラスト壁画を設置。
道行く人やバスの車内からでも良く見えるように6階建て建物壁面の上部に幅3m高さ4mの大きさで設置されています。
押尾川部屋建物 イラスト壁画設置
設置日:2023年5月11日
エイゼンが管理をする押尾川部屋建物の壁面に、元力士で日本相撲協会の公認漫画家・故 琴剣淳弥氏のイラスト壁画を設置。
琴剣淳弥さんは、元力士兼日本相撲協会の公認漫画家でスポーツ紙の連載などで人気を博しました。
押尾川親方(元関脇 豪風)の師匠である尾車親方の弟弟子が琴剣淳弥氏であった事もあり、押尾川親方と琴剣淳弥氏も昔から親しい関係でした。
今回の壁画は、琴剣淳弥氏の遺族の方などにイラスト原画提供などの協力をもらい実現されました。
設置完了後押尾川親方は
師匠の尾車親方に壁画の画像を送り報告をしました。
これまでこのような事をした相撲部屋は無く、非常に良い取り組みだと喜んでくださり、外国人観光客などに対して良いアピールになるのではとおっしゃっていました。
思ったよりも大きくて自分自身も感動をしました。
地域の方に1シンボルとして見ていただけると良いなと思います。
これを期に大相撲に興味を持っていただける方が増えると嬉しいです。
と感想を述べました。
壁画は道行く人やバスの車内からでも良く見えるように6階建て建物壁面の上部に幅3m高さ4mの大きさで設置されています。
2023年5月11日に設置された、「押尾川部屋建物」故 琴剣淳弥氏のイラスト壁画の紹介でした。