インプリム社が開発・提供する国産オープンソースのノーコード・ローコード開発ツール「Pleasanter(プリザンター)」が、りそな銀行および、りそなグループにて採用されました。
Pleasanter(プリザンター)「りそな銀行」導入
りそなグループは、業務プロセスの改善を実現するため、ノーコード・ローコード開発ツールである「プリザンター」を導入しました。
これにより、従来の手作業による煩雑な業務プロセスをデジタル化し、RPAと連携することで自動化を実現。
さらに、プリザンターの使い勝手の良さや拡張性にも注目し、多くの業務をプリザンターに置き換えることで、年間41万時間の業務削減に寄与しました。
なお「Pleasanter(プリザンター)」公式サイトにて、導入事例記事が公開されています。
OSSのノーコード・ローコード開発ツール「プリザンター」の特長
・一切の制限なしで全機能を無料で使えるCommunity Editionを公開
・オンプレミスや自社契約しているクラウドにインストールしての運用が可能
・簡単にアプリが作れるシンプルさと、柔軟に機能を拡張できるパワフルさを両立
・豊富なAPIが用意されているので基幹システムなど外部システムとも柔軟に連携
・ユーザの細かな要望に応える強力なスクリプト機能で柔軟なカスタマイズが可能
・マウス操作だけで稟議申請などの各種ワークフロー管理にも細やかに対応
国産オープンソースのノーコード・ローコード開発ツール「Pleasanter(プリザンター)」の紹介でした。