ホロニックが運営するホテルグループ「SETRE」は、SDGsに取り組む企業を対象としたサステナブル経営支援サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会とメンバーシップを締結。
「1:持続的に提供できるサービスの創出」「2:地域経済活性化への貢献」「3:主体性と主体性の応援」をテーマにサステナビリティを策定しました。
SETRE×日本ノハム協会 メンバーシップ締結
ホロニックが運営するホテルグループ「SETRE」は、SDGsに取り組む企業を対象としたサステナブル経営支援サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会とメンバーシップを締結。
「ホテル セトレ神戸・舞子」「セトレ ハイランドヴィラ姫路」「セトレ マリーナびわ湖」「セトレ グラバーズハウス長崎」「セトレ ならまち」からなるSETREグループ。
これまで、ホテルのある地域の生産者様や職人、その土地に根付く文化や築かれてきた歴史に着目し、地域資源を企画することを掲げ、ホテルを営んでいます。
ホロニックのミッションは、「つながりつなぐコニュニティ創出企業」です。
これらのミッションを達成するために「1:持続的に提供できるサービスの創出」「2:地域経済活性化への貢献」「3:主体性と主体性の応援」をテーマに掲げ、サステナビリティを策定しました。
また、ホロニックでは、ミッションを達成するために様々な取組みを実施。
その取り組みが、自然とSDGsの活動に繋がっていると捉えられています。
SETREグループでは、伝統文化・伝統工芸の継承に向けた活動や環境に配慮した取組やフードロスなど、各施設で取り組みを展開。
その内容を一部紹介します。
「SETRE Open Kitchen」
その日提供する料理をつくるシェフと、素材をつくる生産者が、厨房や畑を飛び出してレストランに登場します。
SETREは、作る人の「こだわり」に惹かれ、素材を選んできました。
作る人と食べる人をつなぎ、知って、料理して、食べて、学んで、出会って、体験して、買って帰れる空間や時間が提供されます。
「ZERO PROJECT」
SETREグループでは、ゴミゼロを目指して、新たなプロジェクトを開始。
第1弾として、「客室のプラゴミ廃止」に挑戦しています。
プラスチックのゴミ削減に向けた活動のひとつとして「ペットボトルの廃止」「使い捨てアメニティの廃止」「ミニボトル入りバスアメニティの廃止」を実施しています。
このような取組が、SDGsの主要課題のひとつである海洋プラスチックごみ問題を解決することに繋がると考えています。
3つの軸をテーマにサステナビリティを策定。
SETREと日本ノハム協会がメンバーシップを締結しました。