総合家電メーカー、ハイセンスジャパンから、新開発高性能ディスプレイと新開発映像エンジンで高画質を実現するMini LED×量子ドットを搭載した「UXシリーズ」が、2023年5月中旬より発売されます。
ハイセンスジャパン『Mini LED+量子ドット 液晶テレビ「UXシリーズ」』
ハイセンスジャパンより、新開発高性能ディスプレイと新開発映像エンジンで高画質を実現するMini LED×量子ドットを搭載した「UXシリーズ」が、2023年5月中旬より登場します。
高画質
1. 新開発ダイナミックXディスプレイ
ハイセンス独自設計の新開発高性能液晶ディスプレイ。
昼間のリビングルームでも見やすい高輝度性能、彩豊かに表現する高純度色再現性、黒をより黒く表現する高コントラスト、そして反射を抑えて見やすい画面を実現する低反射性能などフラッグシップモデルにふさわしい高画質映像を実現します。
2. Mini LED X バックライト
Mini LEDバックライトの更なる小型化を実現し従来比約2倍の数のLEDを配置。
さらに構造の最適化を図り当社従来比約150%の高輝度化を実現。
眩い明るさで昼間でも見やすい画面を実現しました。
3. 新開発低反射倍速XDRパネル
画面の映り込みを従来比75%低減する低反射パネルを採用。
また偏光子技術の採用で広視野角を実現。
横から見ても見やすい設計です。
4. ローカルディミング アドバンスト
直下型Mini LEDバックライトのエリアごとに分割して光の点灯を制御。
従来のローカルディミングよりエリアを約3倍に細分化。
明るい部分はより明るく、黒い部分はより黒く再現し有機ELに迫る高コントラストを実現します。
5. 量子ドットダイナミックカラー
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを採用。
さらに量子ドットフィルムを独立構造にすることで色分布が緊密に保たれ、広色域で色純度の高いリアルな色彩で表現します。(DCI-P3カバー率98%達成)
6. 16ビットHI-VIEWエンジンX
人間が肉眼で見ているリアルな世界を高性能AI技術によって再現。
16ビット大容量信号処理と最新の超解像処理技術で自然で美しい臨場感のある高画質体験を実現します。
7. AIナチュラルリアリティー
AIが被写体と背景を識別。
人間が肉眼で見ているような奥行きと立体感のあるリアルな映像を実現。
まるでその場にいるような没入感が体験できます。
8. 美肌リアリティーアドバンスト
映像の中から人物の顔を探して、肌色のカラーシフトを判定。
照明などの影響により不自然に映し出される肌の色をより自然な色に自動補正。
同時に人物に適切な超解像処理を行い立体的に美しく描写することで、表情をさらに引き立てます。
9. AIネット映像高画質処理アドバンスト
ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト・精細感をアップとなめらか映像を再現。
ネット動画特有のノイズを抑制して、テレビならではの大画面で様々なコンテンツを高画質で楽しむことができます。
10. AI放送映像高画質処理アドバンスト
複数回の超解像処理を実施して、地デジ、BS・CS放送などの放送映像のさまざまなノイズを低減。
「モスキートNR」技術でテロップ表示などのノイズも低減して自然で見やすい映像を映し出します。
11. 様々なHDRフォーマットに対応
新4K衛星放送、UltraHDブルーレイや4Kネット動画で採用される最新のHDR規格に対応。
驚異的なコントラストに加え、なめらかな色の階調も表現できる高品位なHDR映像で、制作者の意図を忠実に再現した映像をご家庭で楽しめます。
12. 環境光センサー
部屋の明るさや照明の色などを感知し、オートAIの自動画質調整に反映。
部屋の灯りを考慮に入れて、様々なコンテンツを自動で最適な画質に調整します。
高音質
13. 10スピーカーシステム
左右下のメインスピーカー&ツィーターと背面のサブウーファー×2に加えてテレビ上部に2つのイネーブルドスピーカー、左右横にサイドスピーカー&ツィーターを搭載。
実用最大出力82Wの迫力サウンドで、その場にいるかのような没入感を体験できます。
14. Dolby Atmos
前後左右に加えて、高さ方向の音表現も可能な「Dolby Atmos」に対応。
迫力ある立体サウンドで、映画館のような映像体験が味わえます。
15. オーディオキャリブレーション
部屋の環境に適したサウンドを自動設定。
テレビから送り出すテスト信号をリモコンのマイクで受信・測定。
視聴環境に合わせて音響特性を自動調整して、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめます。
16. オートボリューム
番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ちます。
映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生します。
さらにブルーレイディスク再生時でも音量低下を補って、他の番組ソースとの音量差を減らします。
※オートボリュームはEilex Auto Volume技術を採用しています。
17. クリア音声
人の声を優先させて聞き取りやすく再構築し、映画やドラマなどの中で「声」を強調できます。
テレビ視聴中に、効果音によって人の声が揉み消されたりすることを防ぎます。
※クリア音声はEilex Prism Dialogue技術を採用しています。
18. VIRフィルター
高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正します。
19. サウンドリマスター
デジタル圧縮によって失われた周波数軸上の弱い信号を修復補償する事によって音質を改善します。
音のディテール、明瞭度、ニュアンスなどを効果的に再現します。
※サウンドリマスターはEilex Focus技術を採用しています。
ネット動画
20. 動画配信会社17社の視聴に対応、うち10社の選択が手間なくできるVODダイレクトボタン
人気の動画配信会社17社の視聴に対応。
その内10社の動画配信会社をダイレクトで選べます。
また、ダイレクトボタンを押下するとテレビの電源が自動起動する連動機能が追加されました。
ゲーム機能
21. ゲームモードPro
インターフェースにHDMI2.1を採用。
4K 120P入力の最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPro」に対応。
ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく特にアクションゲームやFPS、格闘ゲームなど早い動きのゲームに最適です。
※1080p/120Hz入力時の映像遅延時間。1080p/60Hz 12bit、1440p/60Hz、4K/60Hz 12bit入力時の映像遅延時間は約9.2msec。(パネルによる遅延を除く)HDMI入力端子1~4のうち4K120Hz入力はHDMI入力端子1、2のみ対応。
22. HDMI2.1対応
HDMI2.1規格の4K 120P入力に対応。
ちらつきやカクツキが抑えられて、ストレスフリーにゲームを楽しめます。
また、ゲーム機からの情報と連動して低遅延モードと高画質モードを自動で切り換えます。
※外部機器から4Kの映像信号を入力する場合は、プレミアムハイスピードHDMI(R)ケーブルやウルトラハイスピードHDMI(R)ケーブルなどを利用してください。
23. VRR(可変リフレッシュレート)
技術によりリフレッシュレートとフレームレートとのコマ落ちや入力遅延により発生する映像のちらつきやカクツキを軽減し、描画ずれのない滑らかな映像でゲームが楽しめます。
・VRR信号の入力設定について
※ゲーム機から出力されるVRR信号を受信できるように設定します。出力信号については、ゲーム機側の設定が必要です。
※「自動ゲーム機器設定」が「オート」に設定されているときは、設定できません。
※この設定は、外部入力としてHDMI1またはHDMI2を選んでいる場合に設定できます。
24. ALLM設定
選択している入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延モードの設定に切り替えます。
・VRR信号の入力設定について
※「ALLM設定」は、HDMI入力毎に設定が必要です。
※各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があります。
※4Kの画素数は3,840×2,160です。
25. AMD FreeSync Premium(TM)対応
グラフィックのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。
なめらかな映像で快適にゲームを楽しめます。
・AMD FreeSync(TM) Premium信号の入力設定について
※ゲーム機から出力されるAMD FreeSync(TM) Premium信号を受信できるように設定します。出力信号については、ゲーム機側の設定が必要です。
※「自動ゲーム機器設定」が「オート」に設定されているときは、設定できません。
※この設定は、外部入力としてHDMI1またはHDMI2を選んでいる場合に設定できます。
※AMD及びFreeSyncロゴはAdvanced Micro Devices,Inc.の商標です。
便利機能
26. Anyviewホームサーバー機能
1階のリビングの本機に接続したHDD(ハードディスク)で録画した番組を別の部屋のテレビで楽しむことができます。
※接続可能なハイセンス製対応テレビ:2018年以降の販売モデル
27. スクリーンシェア
スマートフォンの画面をテレビに映し出せます。
スマートフォンで撮影した写真や動画を皆で見て楽しめます。
Apple AirPlay2対応により、Apple製デバイスの画面をスクリーンシェアをすることができます。
また、Anyview Cast対応により、AndroidTMデバイスの画面をスクリーンシェアすることもできます。
Appleデバイスの「Home」アプリを使って、テレビの電源オン・オフができます。
※スマートフォンやタブレットなどのデバイスとワイヤレスで接続し、コンテンツの転送ができます。
※接続する機器によっては表示できない場合があります。
※Apple AirPlay2、Apple Homeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
28. Bluetooth(R)対応
家庭でワイヤレスヘッドホンなどを接続して離れた場所でテレビの音声を聴くことができるので、夜間の音漏れを気にすることなくテレビを楽しめます。
29. Bluetooth(R)対応リモコン
テレビとリモコンが見通せない場所でもリモコン操作ができます。
※Bluetoothヘッドホンとテレビを無線でつないて音声を楽しむには、Bluetooth信号の「A2DP」という「音声を送るためのプロファイル」(規格)に対応している必要があります。
※接続するBluetooth(R)機器の操作方法については、使用になるBluetooth(R)機器の取扱説明書を確認してください。
※Bluetooth(R)を接続して本機で動作する場合はありますが、サポート対象外です。購入した製品のメーカーへ問い合わせてください。
※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. の商標または登録商標です。
※本製品はすべてのBlurtooth(R)対応機器との接続動作を保証したものではありません。
※A2DP対応のBluetoothオーディオ機器を接続した場合、Bluetoothの特性により音声が遅延するため、映像と音声にずれが発生します。
※Bluetooth(R)通信範囲は最大10mですが、人体、壁、金属などの障害物の有無や電波状況によって有効範囲が変化します。
※できるだけ障害物がない空間でご使用ください。
30. VIDAAプラットフォーム
よく使うアプリにアクセスしやすいように、アイコンの並び替えをカスタマイズ可能。
Prime VideoやDisney+などからお勧めのコンテンツを表示するリコメンデーション機能つき。
アプリから任意のコンテンツを検索可能。
※検索対象のアプリ:Disney+, Prime Video, YouTube, dTV, U-NEXT, Hulu
31. VIDAA Voice
チャンネル、音量、入力切替、動画検索、ビデオ再生などを声で操作できます。
手間が省けて便利です。
32. 外付けHDD対応
市販のUSB HDDを接続可能。
市販USB HDD(ハードディスク)に対応。
録画データがいっぱいになったとき、新しいハードディスクに交換することで、大切な録画番組をまとめて保管・管理できます。
33. 裏番組録画対応
裏番組を2番組同時録画。
従来の地デジ/BS/CSのそれぞれ3波に3チューナーを搭載。
番組を視聴中、地デジ/BS/CSの裏番組を2番組同時に録画することができます。
34. 録画予約も簡単3ステップ
・リモコンの番組ボタンを押す。
・録画したい番組を選んで決定を押す。
・録画予約ボタンを押す。
35. チャプター機能
録画番組を見たいシーンから再生。
録画番組の切り替わりを自動的判断しチャプターを作成。
見たいシーンからすぐに再生できます。
※市販のUSBハードディスク接続時に対応しています。
※番組の種類や映像の種類によって、機能が正確に働かない場合があります。
36. 簡単連続録画予約
一度予約すれば、次回以降の録画もお任せ、最終回まで毎回録画しなくてOK。
テレビドラマなどの録画を簡単に行えます。
毎回予約する煩わしさをなくし、録り忘れの心配もありません。
番組延長などの時間変更にも対応します。
※市販のUSBハードディスク接続時に対応しています。
※追跡キーワードや追跡基準を適切に変更しないと録画されない場合があります。
※放送時間の変更は2時間までとなります
ハイセンスジャパンのMini LED+量子ドット 液晶テレビ「UXシリーズ」は、2023年5月中旬より発売です☆