全国の施工協力店を募集!ユニバーサルスペース「介護リフォーム本舗」

投稿日:

全国107店舗にて介護向け住宅リフォーム事業を行う「ユニバーサルスペース」が展開する「介護リフォーム本舗」

「介護リフォーム本舗」が、全国の介護向け住宅リフォームの施工拡大に向けて施工協力店の募集を開始します。

 

ユニバーサルスペース「介護リフォーム本舗」施工協力店募集

 

施工店・職人マッチング運用スタート

 

募集開始日:2023年5月1日

全国施工協力店を募集する対象となる工事内容:
・手すりの取り付け
・段差または傾斜の解消
・滑りの防止及び移動の円滑化等のための床、通路面の材料の変更
・引き戸などへの扉の取替え(扉の撤去、扉の新設[取替えに比べ費用が低廉な場合]を含む)
・和式便器などから洋式便器への便器の取替え
・上記1~5の工事に付帯して必要と認められる工事

 

2013年より介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』を展開し、現在では全国107店舗まで拡大している「ユニバーサルスペース」

累計工事実績10万件、2016年にビジネスモデルが経済産業省の『先進的なリフォーム事業者表彰』で経済産業大臣賞、2019年2月には『かながわビジネスオーディション2019』にて申請企業140社中の最高峰の神奈川県知事賞を受賞しています。

住宅改修の総費用410億円、総施工件数43万件と現在の超高齢化社会では多くの介護リフォームを行わないといけない介護認定者が居る、厚生労働省の発表している介護リフォーム。

介護保険の住宅改修では上限20万円までのリフォーム工事が給付対象となります。

20万円分が無料で使えるわけではなく、利用者の所得等によって決まる自己負担割合に応じた自己負担が発生。

例えば、自己負担割合1割の方が保険対象20万円の介護リフォームを行った場合、18万円が保険給付され、自己負担は1割分の2万円となります。

簡単に言うと、20万円分の工事を2万円でできる、ということです。

 

施工協力店のメリット

 

安定的に高齢者の自宅での施工で手すりの取付が全体の8割と建築工事の中でも安全な工事が中心になります。

また天候に左右されず短時間の工事が大多数なため空き時間での工事も可能に。

最大のメリットは顧客から直接「ありがとう」と感謝をしてもらえる仕事であるということです。

 

全国の介護向け住宅リフォームの施工拡大に向け、施工協力店の募集を開始。

ユニバーサルスペースが2023年5月1日より施工協力店の募集を開始する「介護リフォーム本舗」の紹介でした。

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.