若年層のマスク着脱に関する調査の結果を公開!あしたメディア by BIGLOBE「若年層を対象とした意識調査」レポート

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「あしたメディア by BIGLOBE」にて実施された、主に若年層を対象とした意識調査第1弾、若年層のマスク着脱に関する調査の結果レポートを紹介します。

 

あしたメディア by BIGLOBE「若年層を対象とした意識調査」レポート

 

 

・調査名 :若年層のマスク着脱に関する意識調査

・調査対象:全国の18歳から29歳までの男女600人と比較対象として

全国の30歳から69歳の男女400人の合計1,000人

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2023年3月24日~3月28日

 

今回の調査は、全国の18歳から29歳までの男女600人と比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計1,000人を対象にアンケート形式で実施。

調査日は2023年3月24日~3月28日、調査方法はインターネット調査です。

 

1. 若年層の3割以上が「コロナが収束してもマスクを外したくない」

 

 

18歳から29歳までの男女600人にマスクを外すタイミングについて質問したところ、「すでに外している」と回答した人の割合は27.0%と3割以下でした。

反対に、「感染が収束しても外したくない」と回答した人の割合は33.5%と3割を超えました。

18歳から29歳の男女別で見てみると、男性ではマスクをすでに外している人の割合は33.0%に対して女性は21.0%と10%以上の開きがありました。

 

 

同じ質問を30歳から69歳までの男女400人に質問したところ、18歳から29歳までの若年層と比較して(マスクを)すでに外していると回答した人の割合は、22.5%と若干少ないという結果となりました。

 

2. 男性は約5割が「公共交通機関で他者がマスクをしないこと」、女性は約7割が「素顔を出すこと」がストレスに

 

 

18歳から29歳までの男女600人にマスクに関してストレスを感じることを質問したところ、複数回答で男性は「公共交通機関で他者がマスクをしないこと」(51.7%)、女性は「素顔を出すこと」(66.7%)と答えた人の割合が一番多い結果となりました。

 

 

18歳から29歳の女性を「18、19歳」「20~24歳」「25~29歳」に分けてみると、若い年代ほど素顔を出すことにストレスを感じている人の割合が多く、18、19歳では70.0%という結果となりました。

 

 

同じ質問を30歳から69歳までの男女400人に質問したところ、複数回答で男女とも「公共交通機関で他者がマスクをしないこと」が一番多いことがわかりました。

 

3. マスクで素顔が隠れると男性はひげ剃り、女性は化粧不要で楽だった

 

 

18歳から29歳までの男女600人にマスクで素顔が隠れることについて質問したところ、複数回答で一番多かった回答は、女性は「化粧不要で楽だった」(45.7%)、男性は「ひげ剃り不要で楽だった」(30.3%)となりました。

なおマスク着用に否定的な回答では「感情が伝わりにくかった」「もっと自分の素顔を見てほしかった」などがありました。

 

 

同じ質問を30歳から69歳までの男女400人に質問したところ、「化粧不要で楽だった」という回答の割合は30歳から69歳までの女性が一番多く、55.0%という結果となりました。

※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。

 

「あしたメディア by BIGLOBE」の発表した、主に若年層を対象とした意識調査、第1弾「若年層のマスク着脱に関する調査」結果レポートの紹介でした。

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