クリエイティブバンクは「アフターコロナ時代のWEB会議システム」に関するアンケート調査を実施。
全国の会社員・役員1,086名を対象に実施されたアンケートです。
クリエイティブバンク「アフターコロナ時代のWEB会議システム」
クリエイティブバンクは「アフターコロナ時代のWEB会議システム」に関するアンケート調査を実施しました。
全国の会社員・役員1,086名を対象に実施されたアンケート。
「対面会議が増えたか」については、「はい」と答えた人は45.5%、「いいえ」と答えた人は42.5%と、全体の回答ではどちらもほぼ同じ割合に。
所属する組織規模でみると50名以下の企業では「いいえ」が53%と「はい」の38.1%を上回る結果でした。
一方で、規制緩和となり「はい」と回答があった中でも、社内と社外との会議増加の傾向については違いが見られました。
「社内との対面会議が増えた」との回答が49.1%で「社外との対面会議が増えた」との回答15.7%の約3倍に。
所属する組織の業界で利用率を見ると、実地調査や顧客との信頼関係が重要視されるコンサルティング業ではWEB会議システムの利用率が一番低いことが分かりました。
また、利用されているWEB会議システムですが、第1位はZoom、第2位Microsoft Teamsが第3位のGoogle Meetを引き離す結果に。
さらに、「WEB会議システムで重要視する点」について質問したところ、「通信の安定性」を求める回答が第1位。
また、「利用しているWEB会議システムを変えたいと思うか」という質問に対して「思う」と回答したのは約3割。
「変えたいと思う理由」については「音声や映像が途切れる」との回答が第1位でした。
クリエイティブバンク「アフターコロナ時代のWEB会議システム」の紹介でした。