テクサーが開発した非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)2.0サービス」
これまでの展示会における課題の多くが改善されることが期待できるシステムです。
テクサー「AiMeet(R)2.0サービス」
テクサーによって開発されたAiMeet(R)2.0サービスは、クラウドベースのWeb管理ソフトウェア「AiManager」とスマホスキャナー「ViScanner」の組み合わせによって、展示会のペーパーレス化を実現し、出展社と来場者の双方に優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。
出展社は、カタログなどのデジタルデータを「AiManager(管理ソフト)」に登録しておけば、来場者の入場バッジQRコード(※)をスキャンするだけで、来場者情報取得と同時に、自社のデジタル資料を配布することが出来ます。
また、展示製品に掲載されている製品QRコード(※)をスキャンすることで、来場者の方からも製品情報の入手ができます。
両者の双方向のデジタル提供によって、展示会における「名刺交換」、「資料配布」、「ヒヤリングシート記入」といった作業をすべてデジタル化し、収集データの解析によって展示会後のナーチャリングの効率化も実現します。
AiMeet(R)2.0サービスによって、スピーディな来場者情報の取得、ペーパーレス化による経費削減、環境問題の改善など、これまでの展示会における課題の多くが改善されることが期待できます。
そんな、非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)2.0サービス」をテクサーとナノオプト・メディアが、2023年6月14日(水)~16日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2023」および、同時開催展「デジタルサイネージ ジャパン 2023」、「APPS JAPAN 2023」、「画像認識AI Expo 2023」において、全面導入することが発表されました。
テクサーの非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)2.0サービス」の紹介でした。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。