松下政経塾では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集。
将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援する取り組みです!
松下政経塾「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」
応募期間:2023年4月12日(水)~2023年10月2日(月)正午(※スピーチ原稿の一次審査を経て決選大会出場者が決定します。)
決選大会日程:2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)
決選大会会場:公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾 講堂(※一次審査を経て決選大会に出場される方には会場までの往復交通費が支給されます(上限5万円)。)
主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団
後援:文部科学省、読売新聞社、PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市
協賛:パナソニック ホールディングス
受賞:<学生の部>
松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円
パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円
<社会人の部>
松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円
パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円
この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」が選出されます。
※<学生の部>に応募の方には「応募証明書」が発行されます。
※各部の「一次審査ベスト20」に入られた方には「優良賞(賞状および松下幸之助著書)」が授与されます
決選大会審査員(五十音順):・佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 執行役員・調査研究本部長)※審査員長
・辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)
・苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)
応募資格:35歳以下のすべての方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)
応募方法:公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾のウェブサイト
松下政経塾は、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催。
それに伴い参加者の募集がスタートしています。
「松下幸之助」氏は、パナソニック ホールディングスを創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。
その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げられました。
第4回のスピーチテーマは、「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~。
参加者は、将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチします。
世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えていますが、「松下幸之助」氏の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援する取り組みです。
決選大会は2023年11月18日(土)に実施。
松下政経塾では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者の募集を開始しました。