マテリアルハンドリング業界、オフィス家具業界、キッチン&バス業界、研究所向けに空間をデザインするソフトウェアを開発する「コンフィグラ」
スウェーデンに本社を置く「コンフィグラ」が、2023年4月26日(水)より東京ビッグサイトで開催される、「オルガテック東京2023」に出展します。
オルガテック東京2023「コンフィグラ」出展
オルガテック東京2023:4月26日(水) - 28日(金)
コンフィグラブース:西ホール ブース番号 C-87
「コンフィグラ」が、2023年4月26日(水)より東京ビッグサイトで開催される、「オルガテック東京2023」に出展。
展示ブースでは、オフィス家具業界向けの提案プロセスで起こっているデジタル変革をCET Commercial Interiorsがどのようにサポートできるかを実体験できます。
CETは、提案業務を支援するITプラットフォームとして、3Dモデルを用いたレイアウト設計や積算見積の作成機能に加え、パース図やレンダリング画像、VR画像などを提供します。
これによりユーザーは、仮想空間で、視覚的に確認しながら、美しいオフィスレイアウトを簡単に設計でき、提案にかかる時間とコストを大幅に削減できます。
コンフィグラブースでは、先だってリリースしたCET Commercial Interiors向け拡張機能「フローリングエクステンション」と「Twinmotionエクステンション」も合わせて展示。
「フローリングエクステンション」は、写真のように美しいレンダリングをオフィス家具のレイアウト図に含めることで、床材の提案を支援します。
また、「Twinmotionエクステンション」では、驚くほどリアルなレンダリングやウォークスルーを迅速に作成できます。
ゼネラルマネージャー、イーリン・ビー コメント
コンフィグラのゼネラルマネージャー、イーリン・ビーは次のように述べています。
『コンフィグラのCETを使用することで、オフィス家具メーカーもデザイナーも、オフィス提案プロセスのデジタル化を促進できます。
CETでは、オフィス家具のような高度に設定可能な製品を使用するスペース向けの空間デザインだけでなく、見積積算から、パース図やレンダリング画像の作成まで行えます。
先日リリースしたフローリングエクステンションとTwinmotionエクステンションは、新規のお客様はもちろん、既存のお客様にも付加価値をご提供できると確信しています。』
コンフィグラについて
コンフィグラは、マテリアルハンドリング業界、オフィス家具業界、キッチン&バス業界、研究所向けに空間をデザインするソフトウェアを開発し、世界中で14,000人以上に使用されています。
本社はスウェーデンのリンショーピンにあり、スウェーデン、東京、ドイツのベルリン、米国ミシガン州、オハイオ州、マレーシアのクアラルンプール、中国の深センにオフィスがあります。
1990年設立、世界中に300人以上の従業員を擁し、年間売上高は33億円(2500万米ドル)以上です。
コンフィグラが出展する「オルガテック東京2023」は2023年4月26日(水)から28日(金)までの期間限定で開催です☆