日本分析機器工業会が、早稲田大学創造理工学部の山崎淳司教授と共同で、同大学院での協力講座「素材機器分析評価」を開講!
本講座はオムニバス形式で実施され、山崎教授と講師12社15名により講義が行われます。
機器分析技術の原理やその評価方法、実際の分析時における技術上の注意点などについて解説される講義です。
早稲田大学大学院「素材機器分析評価」
講座名:素材機器分析評価
大学・学科:早稲田大学大学院-創造理工学研究科地球・環境資源理工学専攻 創造理工学部環境資源工学科
開講期間:2023年4月13日(木)~7月20日(木)全14回
開講時間:第5時限(17:00~18:40)
開催場所:早稲田大学・西早稲田キャンパス(対面授業時)orオンライン
日本分析機器工業会が、早稲田大学創造理工学部の山崎淳司教授と共同で、同大学院での協力講座「素材機器分析評価」を開講!
本講座はオムニバス形式で実施され、山崎教授と講師12社15名により講義が行われます。
本講座はオムニバス形式で実施され、山崎教授と講師12社15名により講義が行われます。
素材・材料分野は科学技術や産業の全ての分野に関わる重要な基盤技術であり、新規素材・材料を開発する場合には、それらの評価が必須となります。
本講義では、素材機器分析に用いられている分析機器メーカーなどの技術者・研究者を講師として、機器分析技術の原理やその評価方法、実際の分析時における技術上の注意点などについて解説されます。
2022年度は新型コロナウイルス感染防止を継続しながら、講義の基本形態を対面に戻しつつ、感染状況や受講者の事情に応じてオンラインを含むハイブリッド形式で例年通りの15回の授業が実施されました。
2023年度は2022年度と同じく講義の基本形態を対面とし、オンラインも想定したハイブリッド形式で実施予定です。
講義時間が10分延長された100分授業となり、講義回数を14回に変更。
また、毎回の授業の理解度の確認のために、授業のたびにテストが実施されます。
2023年4月13日(木)から全14回にわたり行われる、早稲田大学大学院「素材機器分析評価」講義の紹介でした☆