プラセス「オリジナルキーホルダー配布」

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クリスマスツリーの素材を使用!プラセス「オリジナルキーホルダー配布」

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プラセスは、豊川市内の新小学1年生1,710名に、オリジナルキーホルダーを2023年4月6日(木)に配布。

「KITTE名古屋 ライトダウンクリスマス」で使用されたクリスマスツリーの素材である、リサイクル蓄光プラスチックを使用したオリジナルキーホルダーです☆

 

プラセス「オリジナルキーホルダー配布」

 

 

プラセスは、豊川市内の新小学1年生1,710名に、「KITTE名古屋 ライトダウンクリスマス」で使用されたクリスマスツリーの素材である、リサイクル蓄光プラスチックをオリジナルキーホルダーとして2023年4月6日(木)に配布しました。

名古屋駅直結の商業施設であるKITTE名古屋の2022年のクリスマスツリーは「ライトダウン」をテーマに、ライトアップではなく電気を消すことで蓄光プラスチックが光る、というクリスマスツリーを展示。

 

 

このクリスマスツリーに使われた素材は、プラセスが独自に開発した蓄光防犯砂利(再生プラスチック)が5万粒使用されました。

 

 

この度、そのクリスマスツリーに使われたプラスチックストーン、謂わばクリスマスツリーのかけらを交通安全や防犯のキーホルダーに加工し、豊川市内の新小学1年生1,710名に配布。

このキーホルダーを鞄などに付けることで夜間における歩行者の視認性を高め、交通事故抑制につながるよう、地域の安心・安全な暮らしの一助になればと願い製作されました。

また使用材の蓄光プラスチックは、自動車部品の製造過程で発生する廃棄プラスチックをリデュースしたサステナブル素材となっており、児童たちにSDGsの視点を踏まえた学校教育になればという願い、がこもった寄贈になりました。

SDGsが注目を集める昨今ですが、廃プラスチックの再利用は難しいのがこれまでの現状でした。

 

 

そうした廃プラスチックは産業廃棄物として処理される運命でしたが、プラスチックの成形を長年手掛ける当社としてできることは何か…という考えから生まれたのが「再生蓄光プラスチック」です。

 

 

従来、市販の蓄光プラスチックでは白色の蓄光プラスチックは白色の顔料が光を遮ってしまうため、製造が技術的に困難であるとされていましたが、今回当社でクリスマスイベント用の開発した白色蓄光プラスチックは顔料の選定から配合率、当社独自の配合方法により、今まで不可能とされていた白色でも高い蓄光輝度で幻想的に輝かせる新技術を開発。

このリサイクルプラスチックは、当社の廃プラスチックを蓄光プラスチックに生まれ変わらせる新技術により、従来は産業廃棄物として処理されてきた廃プラスチックを再利用して製造されています。

 

KITTE名古屋のクリスマスイベントで使用されたツリー素材を活用。

プラセスは、豊川市内の新小学1年生1,710名に、リサイクル蓄光プラスチックをオリジナルキーホルダーとして2023年4月6日(木)に配布しました。

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