不動産クラウドファンディングサービス「GOLD CROWD」が、介護事業を応援するファンド商品を発売。
介護事業者が企画・運用する「介護事業応援ファンド1号」が登場します。
GOLD CROWD「介護事業応援ファンド1号」
販売開始日時:2023年5月8日(月)12時
介護保険サービス料金が国による料金設定がなされているため、決して儲かる事業ではない介護。
また、介護経験が豊富でスキルの高いベテランスタッフさんも、今日介護の資格を取ったばかりのスタッフさんでも、介護報酬は変わりません。
本人がいくらスキルを高めても介護報酬は上がらない仕組みで、経営側はベテランより若いスタッフを雇用することになりがちです。
また、教育しても要した費用を加算請求できるわけでもありません。
スタッフさんへの賃金や、利用者さんへのサービスをより良くするためには、少しでも介護で利益を出す必要があります。
上述のとおり、介護サービスの報酬価格は国が定めているため、土地や建物をより安く仕入れる、経費を抑える、いずれかの方法しかありません。
今までの仕組みは三等地の安い土地を選び、投資家さんや地主さんに建設してもらい、定額の家賃で借り受けることで実現。
三等地ですから利便性も悪く、スタッフの採用にも支障が出ます。
不動産クラウドファンディング事業に挑戦していくことで、少しでも二等地、一等地の利便性の良い立地で計画することで、利用者さまにとって買い物も便利になります。
何より外へ出ていきたいという欲求を引き出すことで、より健康に、より私生活の充実を感じてもらえると思っています。
スタッフにしても、街中なら通勤手段も、帰りの買い物も、いろいろと便利になり、働く環境整備にもつながります。
不動産クラウドファンディングにより、良い立地で、さらにサービスと社員満足を充実させ、会社も成長できたらと、この事業に着手。
投資される皆さんと、より良い介護事業へ革新させ、日本の介護を変えたいと考えています。
ファンド商品詳細
ファンド名:介護事業応援ファンド1号「ゴールドエイジ四日市日永」
予定分配率:8.26%
運用期間:1年
募集金額:60,000,000円(抽選方式)
一口出資額:10,000円 ※上限無し
募集開始日時:2023年5月8日(月) 正午12時
三重県四日市市の人口は2023年1月末時点で約31万人、世帯数:144,216世帯(前年比:+1,694世帯)。
65歳以上の高齢化率は25.8%で、全国平均高齢化率が28%なので、今後も高齢者数の伸びが見込めます。
ファンドの物件所在地である四日市市には、多様なサービス機能を持つゴールドエイジの施設が7施設、三重県全体では19施設、東海地区全体では41施設あります。
介護事業応援ファンド1号「Amazonギフト券キャンペーン」
日本初となる介護会社が運営する不動産クラウドファンディング「介護事業応援ファンド1号」
「介護事業応援ファンド1号」の販売と、サイトリニューアルを記念し「総額100万円!!Amazonギフト券、山分けキャンペーン」が実施されます。
介護事業者・ファンド運営会社「ゴールドエイジ株式会社」について
宮城・栃木・神奈川・山梨・静岡・愛知・岐阜・三重県で直営介護施設数46棟、2,084戸(2022年12月末現在)を介護運営する会社であり、運営歴18年になる、ファンドを運営する「ゴールドエイジ」
主な拠点は東海3県で、本ファンドの物件は三重県四日市市に所在しており、ゴールドエイジが最初に介護事業をスタートさせた施設です。
ゴールドエイジの介護の特徴は、自立から要介護者まで利用者さまの状態に応じ、様々なタイプの施設で運営。
訪問介護、通所介護(デイサービス)、介護保険外サービス、食事提供、3時間おきの見守りサービスを基本として、医療的介護が必要な方には訪問看護サービスもあり、看護師が24時間常駐している施設もあります。
また、理学療法士によるリハビリ指導や認知症対応可能な施設、ホスピス的なサービスによる看取りも可能な施設も運営。
利用者さんや家族が安心して人生最後の時間を充実して過ごせるよう、多様なサービス提供ができる施設を地域に複合的に設置して、1,000名を超える介護・看護スタッフが365日活動しています。
日本初となる、介護事業者が企画・運用するファンド商品 。
GOLD CROWDが2023年5月8日より販売を開始する「介護事業応援ファンド1号」の紹介でした。