トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館。
そんなトヨタ博物館は、2023年4月28日(金)から2023年7月17日(月・祝)まで、企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」を開催します☆
トヨタ博物館「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」
期間：2023年4月28日(金)～7月17日(月・祝)
場所：トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、2023年4月28日(金)から2023年7月17日(月・祝)まで、企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」を開催。
日本の自動車業界には549万人の人たちが従事し、利用部門の方々は約半分の271万人です。
物流という概念が登場した戦後から、マイカーブーム前のモビリティとして日本を支えたのはトラックやバンであり、以来現在にいたるまで自動車メーカーは耐久性や乗り心地などの改善を車両に施し続ています。
そして輸送業界では今、環境対応や雇用対策など様々な課題を抱えながらも私たちの生活に欠かすことのできない「相手に確実に荷物を届ける」というサービスに日々尽力してくれています。
輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、いつも私たちの生活を支えてくださる輸送に関わる方への感謝の気持ちが込められています。
本企画展戦前のオート三輪車から1990年代の特徴ある輸送車両13台を展示。
水野式自動三輪車(1937年)や、トヨタ トラック BM型(代用燃料改造車)(1950年)、トヨペット トラック SG型(1953年)、
トヨペット マスターライン ライトバン RR17型(1956年)、スズキ スズライト SL型(1957年)、トヨペット スタウト RK35型(1959年)、ダットサン 1000トラック G222型(1960年)
ホンダ T360H AK250型(1965年)、マツダ T1500 TUB81型(1965年)、トヨタ ダイナ RK170型(1967年)、トヨタ ブリスカ GY10型(1968年)、トヨタ BUV タマラオ KF10型(1977年)、トヨタ デリボーイ T-KXC10V型(1991年)が展示されます。
戦前から昭和に活躍したトラック・バンを蔵出し。
トヨタ博物館にて、2023年4月28日(金)から2023年7月17日(月・祝)までの期間で開催される、企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」の紹介でした☆
