ニセコHANAZONOリゾートのレストラン/カフェ&バー「HANAZONO EDGE」にて、2023年3月17日(金)に「2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」を開催。
そんな「2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」では、88歳の地元アーティストを追ったショートドキュメンタリー作品が優勝しました。
2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル
開催日:2023年3月17日(金)
ニセコHANAZONOリゾートのレストラン/カフェ&バー「HANAZONO EDGE」にて、2023年3月17日(金)に「2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」を開催。
「ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」は、ニセコのスキーやスノーボード文化を伝える作品のほか、地元の人々の精神やユニークさを表現したショートフィルムが集まるイベントです。
日本国内はもちろん、アメリカ、オーストリア、ニュージーランド、アルゼンチン、イギリスなど、国際的に活躍するフィルムメーカーから、全部で16本のショートフィルムが応募されました。
そんな「2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」では、88歳の地元アーティストを追ったショートドキュメンタリー作品が優勝しました。
スキー・スノーボード以外の作品が優勝したのは、「ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」の5年の歴史の中、史上初となります。
ペインターは、ニセコで最も愛されているアーティストの1人、徳丸滋さんの1日を追った4分ほどのアーティスティックな作品です。
ニセコシュートアウトのメインスポンサーであるDon Julio 1942からフィルムメーカーのトシ・パンダーさんに賞金18万円が授与されました。
ニセコシュートアウトの創設者のウィンス・ヘイワード氏は、
「ショートフィルムフェスティバルが年々規模を拡大し、深みを増しているのは素晴らしいことです。
スキーやスノーボード作品だけでなく、地元の人々の精神やユニークさを表現した作品も登場し、真のニセコの文化イベントとなりました。」
とエントリー作品がより多様なものになったことに感激しています。
2位には、オーストリアのベルンハルト・ブラウン氏とマティアス・ウェヒンガー氏による、ニセコのバックカントリーの魅力と、地元の温泉やおもてなしを満喫するスキーヤーの姿を撮影した作品「Niseko Daydreams」が受賞。
3位には、地元の伝説的な書道家である荒野洋子さんを主人公にした、石田裕一さんの伝記的短編ドキュメンタリー「Envision | Yoko Arano」が選ばれました。
ニセコのスキーやスノーボード文化を伝える作品のほか、地元の人々の精神やユニークさを表現したショートフィルムが集まるイベント。
「2023 ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル」と、イベントで優勝したトシ・パンダーさんの作品の紹介でした☆