ユニケソフトウェアリサーチ「SOS」

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保険薬局向け経営管理・在庫最適化サービスに新たな機能が追加!ユニケソフトウェアリサーチ「SOS」

投稿日:2023年3月29日 更新日:

JMDCの子会社で、保険薬局向けのシステム開発を行うユニケソフトウェアリサーチ。

そんなユニケソフトウェアリサーチは、2023年3月28日より保険薬局向け経営管理・在庫最適化サービス「SOS」の店舗統制の機能を強化しました!

 

ユニケソフトウェアリサーチ「SOS」

 

 

ユニケソフトウェアリサーチは、保険薬局向け経営管理・在庫最適化サービス「SOS」にて新たな機能を2つ追加しました。

まず1つめに「薬歴記載状況分析表」を追加。

地域医療の貢献・患者本位の医療が求められている今、「選ばれる薬局」として店舗内すべてのスタッフが、患者様に選ばれる必要があります。

薬歴記載状況分析表では、SOAPや確認項目、ハイリスク項目などの文字数・件数を薬剤師毎に細かく可視化。

それにより、各薬剤師の薬歴使用傾向から、薬歴業務を見直し・改善の基準として活用することができます。

さらに、監査・投薬の回数なども集計することで、店舗の調剤業務の最適化を図ることができます。

2つめは「届出書類管理」

後発施設基準届出書をはじめとする様々な届出がありますが、店舗は多忙な薬剤師業務の中で、本部はそのような複数の店舗から、届出を漏れなく管理する必要があります。

この機能は、本部主導で届出書類の登録、期日設定・通知を行い、店舗は本部で定められた届出をアップロードすることで双方から届出の管理を実施。

これにより届出の更新漏れ・紛失などのヒューマンエラーを防ぎ、適切かつ効率的な届出書類の管理を可能にします。

「患者のための薬局ビジョン」で掲げられた対人業務の充実は、2022年の調剤報酬改定でさらに推進されました。

そして「24時間対応・在宅対応」、「医療機関等との連携」等の地域医療を求められる今、業務時間や人材の適切な配置など、限られたリソースの最適化が急務となっています。

薬局DXで多くの薬局がICTを活用した業務改善を推進する中、店舗統制機能にて、薬剤師業務の分析・平準化、薬局本部の集約化を実現し、適切な店舗運営に繋げることを目指し、追加された機能です。

 

薬歴記載状況分析表と届出書類管理の機能を追加。

店舗統制の機能を強化したユニケソフトウェアリサーチ「SOS」の紹介でした!

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