立山黒部アルペンルートでは2023年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業を実施中。
除雪の進捗など最新情報が、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信されています。
立山黒部アルペンルート「高原バス道路の除雪作業」
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」
立山黒部アルペンルートでは2023年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業が実施されています。
除雪の進捗など最新情報が、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信。
立山黒部アルペンルートの高原バス道路を含めた立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。
2023年は2023年2月7日より除雪作業が開始され、3月20日時点で美松(標高2,030m)まで一車線、弥陀ヶ原(標高1,930m)から美松(標高2,030m)まで二車線の除雪が完了しました。
また、アルペンルートの春の風物詩でもある巨大な雪の壁「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を、2023年4月2日までTwitterにて実施されています。
予想が的中した方の中から抽選でアルペンルート乗車券などの賞品が貰えるキャンペーンです。
除雪の進捗など最新情報が、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信。
立山黒部アルペンルートの全線開通に向けた高原バス道路の除雪作業の紹介でした。