Webメディア運営支援事業を展開する「エモーショナルリンク」が実施している、起業家・大学教授の方々にビジネスのヒントを伺うインタビュー企画「EMOTIONAL LINK」
今回、「東大教授がおしえるやばい日本史」等書籍の監修をされた東京大学の本郷和人(ほんごう かずと)教授へのインタビュー記事「信長・秀吉・家康から学ぶ組織の人事や統制の方法とは?」が公開されました。
エモーショナルリンク「東京大学 本郷和人教授 インタビュー記事」掲載
インタビュー記事:https://emotional-link.co.jp/hongo-prof/
個の時代と言われる現代、各組織とも多様な価値観の人材が増えた結果、組織ごとに様々な人事・統制法が取られています。
会社にとってどんな組織運営法が最もベストなのか、日々模索している経営者・人事担当者も多いのではないでしょうか。
答えを見つけるためにビジネス書を手に取るのも一つですが、そんな時は歴史を遡り、過去に栄華を極めた人物たちの組織運営法に目を向けてみると、思わぬ気づきがあるものです。
特に日本の戦国三大武将「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」は、現代でも多くの経営者たちがその生き様を参考にしている人気の人物たち。
そこで今回、「東大教授がおしえるやばい日本史」などの監修、大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携われた東京大学史料編纂所の本郷和人先生に「信長・秀吉・家康が行った組織の人事・統制法」についてインタビュー。
いずれも武将として偉大な功績を残した人物ですが、実は彼らの組織運営法には、一重にコレ!という共通点が存在しません。
「才能を偏重する徹底した能力主義」「戦働きよりもデスクワーク重視」「部下の声に耳を傾ける人使いの巧い上司」と、様々なのです。
インタビュアーを務めたのは、エモーショナルリンク代表の佐藤 直人(さとう なおと)氏です。
三者三様だからこそ、各企業ごとに取るべき人材マネジメントが異なる現代。
会社に適した組織運営法のヒントを、今回のインタビュー記事で見つけるきっかけとなりそうです。
エモーショナルリンクが掲載した「東京大学 本郷和人教授 インタビュー記事」の紹介でした。