幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供する「VISH」
そんな「VISH」は、保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現する「園支援システム+バスキャッチ」サービスを提供しています。
今回は、その「園支援システム+バスキャッチ」を導入した、学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園の事例をインタビューとあわせて紹介していきます☆
VISH「園支援システム+バスキャッチ」
公開日:2023年3月9日
幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供する「VISH」
そんな「VISH」は、保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現する「園支援システム+バスキャッチ」サービスを提供しています。
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。
北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。
今回は、その「園支援システム+バスキャッチ」を導入した北海道石狩市「認定こども園 ミナクル幼稚園」の事例を紹介します。
保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった
欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。
以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。
導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行われているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っています。
預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から
「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できることが可能に。
キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかも判別可能です。
そのため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなりました。
バス乗車名簿の信頼性が高まる
「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができます。
その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことにつながりました。
2023年3月9日にミナクル幼稚園の導入事例インタビューを公開。
VISHが提供している「園支援システム+バスキャッチ」の紹介でした☆