かつて「紅茶」の一大産地であった高知県佐川町。
そんな高知県佐川町は、高知の茶葉の魅力を再発信する「森永紅茶復活プロジェクト」で開発したブレンドティー「tsunagari(つながり)紅茶」を、2023年3月6日から高知県アンテナショップ「まるごと高知」で限定各180個販売しています。
森永紅茶復活プロジェクト「tsunagari(つながり)紅茶」
価格:各600円(税込)
販売元:SASUKE DROP(神奈川県鎌倉市/紅茶デリバリー&ギフト専門店)
販売店:SEE THE SUN「アワーテラスの放課後」オンラインストア、高知県アンテナショップ「まるごと高知」
かつて「紅茶」の一大産地であった高知県佐川町は、高知の茶葉の魅力を再発信する「森永紅茶復活プロジェクト」で開発したブレンドティー「tsunagari(つながり)紅茶」を、2023年3月6日から高知県アンテナショップ「まるごと高知」で限定各180個販売しています。
高知県佐川町では古来より、自然豊かで昼夜の寒暖差が大きい風土を生かして茶の生産が盛んに行われてきました。
現在は土佐茶、佐川茶に代表される緑茶の産地として知られていますが、実は今から約50年前まで「紅茶」の一大産地でした。
当時、紅茶の製造・販売を行っていた森永製菓の工場が同地にあり、佐川町産の茶葉を使った紅茶が国内外に広く流通していたのです。
時代とともに紅茶の生産が衰退していましたが、半世紀経った2021年、良質な紅茶を“復活”させて高知の茶葉の魅力を再発信する「森永紅茶復活プロジェクト」が始動。
高知県佐川町の茶農家とメーカーが協力して“復活版”となる商品が開発されました。
佐川町と同じく当時、森永製菓の工場があり、増植によって当時の茶の樹を受け継いだ奈良県山添村、三重県亀山市の生産者とも連動。
そんな3つの産地の紅茶をブレンドした「tsunagari(つながり)紅茶」
「tsunagari紅茶 ストレートでおいしい和紅茶ブレンド」、「tsunagari紅茶 お菓子を引き立てる和紅茶ブレンド」の2種がラインナップされています。
セイロン紅茶と、適度な渋みや爽やかさがある高知県佐川町・奈良県山添村産の茶葉、乳香とコクのある三重県亀山市産べにほまれ品種の茶葉がバランスよくブレンドされています。
和紅茶の優しくて甘い香りの風味を活かした紅茶に。
また、お菓子のおいしさを引き出すようにすっきりとした味わいに仕上げられています。
柑橘系フルーツ、チョコレートと一緒に楽しむのもおすすめです。
かつての紅茶の一大産地・高知県佐川町の茶葉が50年振りに復活。
高知の茶葉の魅力を再発信する「森永紅茶復活プロジェクト」で開発したブレンドティー「tsunagari(つながり)紅茶」の紹介でした!