エリス メディアが、本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第38号を発行。
第38号では、4月に5年ぶりの来日を果たすボブ・ディランをエリスならではの視点で大特集。
北中正和「ボブ・ディランの後姿を追いながら」と、萩原健太「ボブ・ディラン、ブートレッグ・シリーズ全ガイド」の2本が掲載されます☆
エリス メディア「ERIS/エリス」第38号
発行日:2023年3月9日
エリス メディアが、本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第38号を発行。
第38号では、4月に5年ぶりの来日を果たすボブ・ディランをエリスならではの視点で大特集。
巻頭には、北中正和さん「ボブ・ディランの後姿を追いながら」と、萩原健太さん「ボブ・ディラン、ブートレッグ・シリーズ全ガイド」の2本を掲載。
新刊『ボブ・ディラン』を発表した北中正和さんは、ウッドストック隠遁生活中のザ・バンドとのセッションから生まれた名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」などについて考察。
萩原健太さんは、「ブートレッグ・シリーズ」を第1集から最新の第17集『断章~タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』まで徹底解説。
未発表音源を通して、正規盤の謎やボブ・ディランの凄さに迫ります。
好評連載モア・ザン・ライナーノーツは音楽評論家、元朝日新聞編集委員の篠崎弘が登場。
取り上げるのはヴァージン・レコード第1回新譜として発売されて大ヒットしたマイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』
このアルバムを50年間「擦り切れるほど」聴き続けてきた筆者による必読のエッセイです。
5年ぶりに来日するボブ・ディランを大特集する電子版音楽雑誌。
2023年3月9日に発行される、「ERIS/エリス」第38号の紹介でした☆