子育て応援事業を手掛ける「エンファム.」
そんな「エンファム.」が「こどもがまんなかPROJECT」と「ランドセル工業会」監修のもと、8号目となる「ランドセル読本」を発刊。
国内にある約8,000の全私立幼稚園にて配布が開始されています。
エンファム.「ランドセル読本」
発行日:2023年年2月20日
仕様: A5版、カラー32ページ、発行部数約125万部
配布先:全国の私立幼稚園(約8,000園)で園児に直接配布
子育て応援事業を手掛ける「エンファム.」
そんな「エンファム.」が「こどもがまんなかPROJECT」と「ランドセル工業会」監修のもと、8号目となる「ランドセル読本」を発刊しました。
家族のライフイベントの中でも、思い出深いものとなる小学校入学。
その準備におけるランドセル選びは今や「ラン活」と呼ばれ、大きな行事の一つとして位置付けられています。
その反面、様々な情報が錯綜し、保護者は「どうすればいいのか・・・」と混乱することも。
そうした状況を整理し、正しい情報を伝えつつ安心のブランドも紹介し、ラン活を楽しく行うことを目的に、ランドセルの総合情報誌として2016年に創刊されたのが「ランドセル読本」です。
2023年で8号目となる「ランドセル読本」には「2023年のトレンド」や「ラン活注目の動き」「厳選36ブランドの最新モデル紹介」などのコラムが収録されています。
2023年のトレンド
子どもたち、保護者たちから注目が集まるのは「色」と「機能」。
2022年の傾向から読む2023年のトレンドは、ジェンダーレス(ニュアンス)カラーや、体感的な軽さを追求した機能です。
GIGAスクールの「1人1台」で普及したタブレット端末を楽に納められる大きさや、サイズを確保しながら丈夫さと軽さを両立させた新商品にも注目。
背カンなど、細部へのこだわりと新開発機能によって背負いやすさもアップしたものが選ばれています。
過熱化するラン活、注目の動きは
ユーザーは、まずブランドを絞って直営店に行く傾向。
ラン活では、子どもに「自分のものは自分で選ばせる」という教育的な要素も定着しています。
ラン活~新入学というライフイベントは、親子・祖父母を含めた家族のコミュニケーションの場となっているなど、様々な動きが紹介されています。
厳選36ブランドの最新モデル紹介
ランドセル読本が選び抜いた36の推奨メーカー、そのこだわりと作り手のメッセージを一挙掲載。
ランドセルはただの通学かばんではなく、こどもを大切にする日本の文化の象徴であるということも様々な事例とともに掲載されています。
ライフイベントの中でも、思い出深いものとなる小学校入学を助けてくれる「ラン活」のための一冊。
2023年年2月20日から配布が開始されている、エンファム.「ランドセル読本」の紹介でした☆