日立ソリューションズ東日本は、サプライチェーン計画領域のDXを促進する 「scSQUARE ISP」の提供を開始。
需要と供給の変動によるサプライチェーン計画への影響を可視化・シミュレートし、先手の問題解決を支援する統合供給計画ソリューションです。
日立ソリューションズ東日本「scSQUARE ISP」
日立ソリューションズ東日本は、サプライチェーン計画領域のDXを促進する 「scSQUARE ISP」の提供を開始。
「scSQUARE ISP」は、需要と供給の変動によるサプライチェーン計画への影響を可視化・シミュレートし、先手の問題解決を支援する統合供給計画ソリューション。
SCM関連のソリューションビジネスで培った日立ソリューションズ東日本のノウハウの集約と、顧客のDX促進の支援を目的として、従来の「SynPIX」「SynPLA」を統合したシステムです。
BOP(Bill of Process)を中心とした基本マスタをもとに計画に関するすべての情報を同期させ、基準日程計画から調達計画、製造計画までをワンパッケージでサポート。
また、Web APIにより外部システムとの連携が可能になるので、計画担当者のニーズや運用レベルに合わせて、外部の実用的なスケジューリングロジックや制約条件などを柔軟に組み合わせた機能やサービスの提供が可能です。
また、生産計画・スケジューリングの得意領域を核としつつ、業務に必要なサービスを選択し組み合わせてシステムを構築できるほか、他のシステムとデータ連携できる柔軟性を備えています。
実際の業務にマッチしたシステム構築が可能になり、段階的なシステム化や戦略的なデータの利活用が可能なシステムです。
需要と供給の変動によるサプライチェーン計画への影響を可視化・シミュレートし、先手の問題解決を支援する統合供給計画ソリューション。
日立ソリューションズ東日本が提供する「scSQUARE ISP」の紹介でした。