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膨大な情報をデジタル化し取扱いやすくするシステム!ジャパンシステム「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」

投稿日:2023年2月22日 更新日:

自治体及び民間企業向けに情報システム・サービスを提供する「ジャパンシステム」

ジャパンシステムが提供する「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」が、全国の中でもデジタル技術の活用に先進的な自治体である大阪府豊中市にて運用開始されます。

 

ジャパンシステム「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」

 

 

運用開始日:2023年2月24日(金)

 

自治体及び民間企業向けに情報システム・サービスを提供する「ジャパンシステム」

ジャパンシステムが提供する「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」が、全国の中でもデジタル技術の活用に先進的な自治体である大阪府豊中市にて運用開始されます。

「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」は、自治体向け財務会計システムのリーディングベンダーであるジャパンシステムが、全国に有するニーズを具現化したソリューションです。

各自治体の予算や決算に関する情報をデジタル化してインターネット上で公開することで、これまで冊子やPDFで公開してきた膨大な情報をデジタル化。

検索や抽出、自動グラフ化機能などを高め、情報を求める自治体議員や住民が、それぞれに必要な情報を、いつでもどこでも、簡単に取り出しやすく理解しやすく入手し表示させることが可能です。

また議会における説明用システムとして活用することはもちろん、ペーパーレス実現のほか、自治体職員が議員や住民への説明用に資料を作成する・作り変えるといった業務を大幅に削減することができます。

さらにジャパンシステムの財務会計システム「行政経営支援サービスFAST」を利用している自治体は、システム連携によりスムーズにデジタル化移行ができます。

大阪府豊中市では、2月24日(金)に予定される令和5年(2023年)度当初予算案の市議会への提出に合わせて「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」を「豊中市デジタル予算書」として運用開始する予定。

紙ベースで作成していた情報をより分かりやすく、使いやすくするとともに、予算・決算情報を積極的に公開することで市民の市政への関心を高めるために活用される方針です。

 

予算や決算に関する情報をデジタル化してインターネット上で公開するソリューション。

ジャパンシステムが提供しているサービス「FiCOMnow予算決算情報活用ソリューション」の紹介でした☆

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