「リスクモンスター」は、第1回「ビジネススキルアップに関する意識」調査結果を発表。
社会人の”学び”に着目し、ビジネススキルアップに関する意識調査が実施されました。
リスクモンスター「ビジネススキルアップに関する意識」
調査エリア:全国
期間:2022年12月13日(火)~12月14日(水)
調査対象者:20歳から59歳の男女個人800名
法人会員向けに与信管理ASPクラウドサービスを提供する「リスクモンスター」
「リスクモンスター」は、第1回「ビジネススキルアップに関する意識」調査結果を発表しました。
社会人の”学び”に着目し、ビジネススキルアップに関する意識調査を実施。
今回の調査では、ビジネススキルアップを「望んでいる」と回答した人の割合は44.0%と、半数以下に留まる結果に。
スキルアップを「望んでいる」人は、20~30代や、主任・係長以上の役職者において高い傾向になりました。
ビジネススキルを高めたい理由としては、20~30代、一般社員や主任・係長において「給料を上げたい」が多く、スキルアップを収入増のための重要な要素と捉えていました。
一方、既に十分な収入を得ている「課長・部長クラスの50代」においては、自己肯定感を高める手段としてスキルアップを捉えている様子が明らかに。
若い頃にスキルアップに励んだビジネスパーソンが昇進・昇格を果たし、役職者となった以降は、目的が変化しつつも引き続きスキルアップに対する高い意欲を保っている様子がうかがえます。
社会人の”学び”に着目し、ビジネススキルアップに関する意識調査を実施。
「リスクモンスター」にて発表された、第1回「ビジネススキルアップに関する意識」調査結果の紹介でした。