世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」にて3種のデジタルソリューションを展開！
3D鑑賞システムやVR鑑賞システムで世界観をより一層体験できるようになります☆
秋田県北秋田市「伊勢堂岱遺跡」
実施日：2023年4月中旬～
所在地：北秋田市脇神字小ケ田中田 100-1 伊勢堂岱縄文館
入館料・展示観覧料：無料
世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」にて3種のデジタルソリューションが展開されます。
3D鑑賞システムやVR鑑賞システムで世界観をより一層体験できるように。
3D鑑賞システム「みどころビューア(R)」では、希少な土偶を手に取るように鑑賞できます。
伊勢堂岱遺跡の出土品を手に取るように鑑賞できる、これまでにない貴重な体験が可能。
高精細デジタルアーカイブ技術によって質感や細かな文様を高精度に再現した出土品を、自身で操作しながら細部まで自由自在に鑑賞できます。
2D鑑賞システム「みどころキューブ(R)」では個性的な出土品同士の関係や特徴を学べます。
キューブ型のインタフェースに集められた出土品の画像群は、出土した場所と、地層の深さを軸に構成されて、出土品同士の位置的なつながりや積み重ねられた歴史を視覚で感じることが可能。
「360°VR鑑賞システム」では、4つの環状列石(ストーンサークル)をバーチャル散策が可能。
画面上で、指で操作して遺跡内を巡れる鑑賞システムです。
環状列石を積雪から守るために閉鎖される冬の間でも、ご自身のスマホやPCで、伊勢堂岱遺跡のバーチャル散策が可能。
様々な情報が画面上にスポット表示されるので、見学だけでは得られない特徴などをより深く知ることができます。
さらに、子どもから大人まで楽しめる、伊勢堂岱遺跡で出土された板状土偶を模したペーパークラフトを新たにラインアップ！
縄文人が暮らしの中で作りだした土偶の独創的な造形を、ペーパークラフトを通して体感できます。
3D鑑賞システムやVR鑑賞システムで世界観をより一層体験できる。
世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」にて登場する3種のデジタルソリューションの紹介でした☆
