アートの力を活かして教育や文化振興を行う「一般社団法人 日本アート教育振興会」
今回、1枚の絵を複数人で鑑賞し、複数人で対話をする「対話型 “絵画” 鑑賞法」によって、現代人に増えているといわれるストレスを軽減するためのサービスがスタートしました☆
日本アート教育振興会「対話型 “絵画” 鑑賞法」活用サービス
一般社団法人 日本アート教育振興会が、ストレスを抱える多くの方々を、「対話型 “絵画” 鑑賞法」を活用することによって癒やし、その人々の集まりである企業を元気にするためのサービスを開始。
対話型 “絵画” 鑑賞法は、「1枚の絵画を複数人で鑑賞し、複数人で対話」します。
1枚の絵画を「鑑賞する時間」が違う
対話型鑑賞法は、1枚の絵画を10分という長い間、鑑賞。
一般的に美術館で絵画を見る時間は、30秒ほどといわれますが、私たちの対話型 “絵画” 鑑賞法は、特別な手法をつかうことで1枚の絵を10分間かけるという深い鑑賞を可能にします。
それにより美術館でする短い絵画鑑賞よりも、よりストレス軽減が促されます。
「複数人で」対話をする
一人で作品を鑑賞するのとは異なり複数人で鑑賞し、対話をします。
アート知識がいっさいなくても専門コーチがファシリテートするため、対話が活性化。
それにより、コミュニケーションが円滑になりストレス軽減にもつながっていきます。
ストレスケア以外にも「たくさんのメリット」がある
対話型 “絵画” 鑑賞法は、ストレスケア以外のメリットもあります。
たとえば、絵画という抽象的なものを言語という具体的なものに落とす訓練になるため、言語化力も高まりプレゼン力や表現力も高まります。
またその他に、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングといった企業人にとって必要不可欠な能力も鍛えられます。
1枚の絵を複数人で鑑賞し、複数人で対話をする「対話型 “絵画” 鑑賞法」
日本アート教育振興会にてスタートしている「対話型 “絵画” 鑑賞法」活用サービスの紹介でした。