紫外線・オゾンを用いた空気清浄機や除菌防臭機器の開発・省エネルギー事業を行う「エアピュア」
そんな「エアピュア」が、GENERAC非常用発電機と省エネに関するノウハウを組み合わせてBCP対策のコストを利益に変える「BCP＋省エネ」事業を新たにスタート。
BCP用途の非常用電源を日常的に稼働させて、省エネによるエネルギーコストを削減する新事業を紹介します☆
エアピュア「BCP＋省エネ」
紫外線・オゾンを用いた空気清浄機や除菌防臭機器の開発・省エネルギー事業を行う「エアピュア」
そんな「エアピュア」が、GENERAC非常用発電機と省エネに関するノウハウを組み合わせてBCP対策のコストを利益に変える「BCP＋省エネ」事業を新たにスタート。
BCPとは、災害発生時などの緊急事態における事業継続計画のことです。
地震や台風などの災害時に停電が発生しても、しばらくの間は電気やガスなどの供給を行い、ライフラインや事業維持にかかわる機器を稼働させるという目的で策定されます。
非常用発電機は非常時や災害時に稼働することが前提の設備であり、普段は「動かない」ことが良しとされます。
しかし、通常動かない設備を維持するためには大きなコスト負担も発生します。
通常は稼働しない非常用発電機を日常的に稼働させて電力ピークカットを行うとともに、省エネ対策によってエネルギーコストを削減するのが「BCP＋省エネ」事業です。
事業内容としては、発電機の世界的大手メーカー「GENERAC」製非常用発電機と省エネを組み合わせた電力ピークカットシステムによって電気料金を削減。
設備の利用状況を分析し、エネルギーの無駄を減らす提案や省エネ計画の策定、省エネに対応した効率的な設備・機器更新のアドバイスが行われます。
平常時のベース電源として商用電力を用いながら、契約電力を超える場合は、電力ピークカットによってピーク時の電力使用量を低減。
これによって基本料金となる契約電力が下がり、電気料金を削減することができます。
また、災害等による停電発生時には、BCP用途の非常用電源として非常用発電機を稼働させ、復旧までの間に電力を供給したり、各種ライフラインを利用することができます。
特に介護事業所では2024年4月よりBCP対策が義務化されるため、早急な対応が必要です。
電気代の高騰が続き、苦境に陥る介護事業者が多い中、省エネによるエネルギーコストの削減や、BCP対策コストの低減は経営的に大きなメリットとなります。
BCP用途の非常用電源を日常的に稼働させて電力ピークカットを行い、省エネ対策によってエネルギーコストを削減する新事業。
2024年の介護施設BCP義務化に向けてスタートする、エアピュア「BCP＋省エネ」事業の紹介でした☆
