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証券口座で自動取引ができるWebアプリ!ナレッジクリエイション「Trade Stand」

投稿日:2022年12月28日 更新日:

ナレッジクリエイションが、日本株の自動売買取引がスマホやPCで簡単に行えるアプリ「Trade Stand」をリニューアルリリース!

トレーダー向け多機能チャートツール「Trading View」と日本の証券口座をAPI連携可能にします☆

 

ナレッジクリエイション「Trade Stand」

 

 

リリース日:2022年12月20日(火)

 

ナレッジクリエイションが、「Trade Stand(トレードスタンド)」をリニューアルリリース!

「Trade Stand」は「日本株の取引が可能な証券会社が提供するAPIサービス」を利用して「Trading View」と証券口座を連携可能とする、ナレッジクリエイション社製のソリューションをベースとしたWebアプリ。

Trading View上で作成された「ストラテジー」と呼ばれるプログラムによって発した売買サインを基に、自身の証券口座で自動取引を行うことができます。

従来の自動売買ソフトが利用可能なプラットフォームはインストール型が主流であり、パソコンの電源を常時付けておく必要がありました(VPSサーバーを利用する等の手間がありました)。

しかし「Trade Stand」はWeb上で完結する「クラウド型」サービスのため、常に電源を付けておく必要がありません。

また、インターネット環境さえあれば利用可能なため、パソコン、スマートフォン、タブレット等のデバイスの縛りがなく、いつでもどこでも利用できます。

「Trade Stand」では、20項目以上の条件をいくつも組み合わせることで、高度なテクニカル分析による銘柄スクリーニングが可能。

ザラ場中においてもリアルタイムの株価推移を参照することで、目的の銘柄をいち早く見つけることも可能となります。

またWebhookを利用することで、Trading Viewからの「エントリー・決済」などの「トレード情報取次処理速度の高速化」に成功。

その結果、秒単位での高度なチャート分析による、日本株でのスキャルピング等のデイトレードにも対応可能となりました。

さらにTrading Viewが持つ「膨大な財務データベース」を利用することで、従来の自動売買システム(プラットフォーム)では再現が難しかった【ファンダメンタルズ分析】もプログラム上で実現。

EPS、PBR、PERをはじめとした基本的な指標のほか、キャッシュフロー、損益計算書、貸借対照表などの企業価値を表すデータを基に自動売買取引を行うこともできます。

チャートデータを参照する【テクニカル分析】の機能についても178個以上のパラメータを自由に組み合わせることが可能。

これにより、従来の自動売買システムでは再現が困難であったストラテジーも組み込んで、自動売買取引を行うことを可能にしています。

また【ファンダメンタルズ分析】と【テクニカル分析】を組み合わせることで、より精度の高い自動売買取引も実現可能となります。

そして実際の証券口座と連結し自身の資金を利用して取引を行う前に、大切な投資金を傷つけることなく、デモ口座といった仮想空間で様々なトレードを試すことができます。

デモ口座でも売買結果レポートを利用することができるので、じっくりとトレード検証をしてから実運用を行うことが可能です。

その他、トレスタ専用サポートサイトにて、初心者向けの使い方動画講座やサンプルストラテジーも用意。

また、自分の売買ロジックを自動取引で再現したいけれど知識や技術が足りないという方には、格安でソフトの受注開発も受付中。

日本株に対応したオリジナル自動売買ソフトを作ることが可能です。

高度な株価チャート分析による売買条件の指定はもちろん、株式投資の初心者の方でも「こういう投資を自動化したい!」という考えを伝えるだけで、専門のプログラマーが相談にのります。

「Trade Stand」が普及することで、日本株式市場における個人投資家のトレード環境が今後大きく変化していくと考えられます。

 

日本株の自動売買取引を手軽に行えるWebアプリ。

ナレッジクリエイション「Trade Stand」の紹介でした☆

※ソフトの受注開発につきまして、投資判断に関わる売買ロジック・投資手法をナレッジクリエイション社から提供することはありません
※開発した自動売買ソフトを第三者に販売することはできません。あくまで自身で利用することを目的に受注開発の依頼を受け付けています

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