トゥルースピリットタバコカンパニーが運営する「SHARE THE LOVE for JAPAN」
そんな「SHARE THE LOVE for JAPAN」が、ウェブコンテンツ「先駆者の言葉」の第21弾として「売れるものを作る。それがプロフェッショナル」を公開。
京都府京都市の有機農家・長澤源一さんの農業と次世代に伝えたいメッセージが込められたインタビューになっています。
SHARE THE LOVE for JAPAN「先駆者の言葉 第21弾」
公開日:2022年12月23日(金)
トゥルースピリットタバコカンパニーが運営する「SHARE THE LOVE for JAPAN」
「SHARE THE LOVE for JAPAN」は、有機農業をはじめとする「大地に負担をかけず、自然に寄り添う農業をしたい」という農家たちの“想い”を支えるプロジェクトです。
そんな「SHARE THE LOVE for JAPAN」が、ウェブコンテンツ「先駆者の言葉」の第21弾として「売れるものを作る。それがプロフェッショナル」を公開。
「SHARE THE LOVE for JAPAN」では、立ちはだかる壁をさまざまな知恵と努力で乗り越えてきた有機農業界のパイオニアにインタビューし、彼らが紡いできた農業と次世代に伝えたいメッセージを「先駆者の言葉」として紹介しています。
今回「先駆者の言葉」の第21弾としてインタビューされたのは、知る人ぞ知る茄子の産地である京都府京都市・太秦(うずまさ)で400年余り前から代々農家を営む家系の長男として生まれ、『長澤農園』17代目当主となった長澤源一さんです。
長澤源一さんは、家督を継いだ35年前から有機農業に取り組み始めました。
独学で挑戦を続けるなかで様々な壁に直面するも「微生物が土壌の環境を改善すること」に辿り着き、プロとして有機農業で綺麗で美味しい野菜を作ることにこだわり続けてきました。
後年、その歩みが実を結び、京都・嵐山『吉兆』など名店にも食材を提供するに至ります。
農業をしたいと言っている人は、国の宝やと思います。
そして、有機栽培は、作り手にとっても、食べる人にとってもええと思います。
だとしたら、有機農産物が一般的にならんとあかんのです
と語る長澤源一さんは、有機農業で生計を立てられる次世代の農家を育成すべく私塾も主宰。
門下生からプロの農家を10名以上輩出しています。
社会との対話、後進との対話、土と作物との対話を続けた先に行き着いた長澤源一さん。
「売れるものを作る。それがプロフェッショナル」には、有機農業に取り組む長澤源一さんのプロフェッショナルとしての言葉がつづられています。
茄子の産地である京都府京都市・太秦で代々農家を営む『長澤農園』17代目当主・長澤源一さんのインタビュー。
2022年12月23日(金)に公開された、SHARE THE LOVE for JAPAN「先駆者の言葉」第21弾「売れるものを作る。それがプロフェッショナル」の紹介でした☆