三十三銀行が、ダイナトレックの仮想データ統合ツール 「DYNATREK」を導入!
銀行全体のDX戦略を推進するデータ検索基盤として利用を開始しました。
ダイナトレック「DYNATREK」
ダイナトレックは、2022年12月13日より、開発・販売する仮想データ統合ツール「DYNATREK」を三十三銀行へ導入。
三十三銀行の営業マネジメントシステムとして運用を開始しました。
仮想データ統合ツール「DYNATREK」とは、ダイナトレックグループが1980年代より開発を進める「仮想統合技術」(日米特許取得済)を用いた製品。
現在、DYNATREKは日本国内の約30行の地方銀行・第二地方銀行に導入されており、金融機関のほか、通信事業者・官公庁・製造業などのお客様において、大規模な統合情報基盤として利用されています。
そしてその「DYNATREK」を取り入れた営業マネジメントシステムは、三十三銀行の情報系データベースや収益管理システムと接続。
行員は、直感的なインターフェースを用いて、さまざまなデータソースに格納されたデータを一つの画面で操作することができます。
また、営業店での事務作業負荷が大きかった業務計画の策定作業や貸出金の着地予想について、従来の業務帳票のレイアウトを変えることなく、システムから取得可能な数値を自動取得する仕組みを提供しています。
現場の業務に負担をかけることなく業務効率化を図ることができる機能を実現しました。
営業や収益など顧客に関するデータ提供の一元化を実現。
ダイナトレック「DYNATREK」の紹介でした☆