スポーツとしてのエアロビックを生涯・競技スポーツの両面で、普及・振興する、日本エアロビック連盟と国際エアロビック連盟。
そんなエアロビック連盟が「スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会」を開催!
2019年の前大会から3年ぶりの開催となる、日本代表選手の活躍が期待されるエアロビック世界大会です☆
「スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会」
開催日:2022年12月14日(水)
会場:大田区総合体育館
スポーツとしてのエアロビックを生涯・競技スポーツの両面で、普及・振興する、日本エアロビック連盟と国際エアロビック連盟。
そんなエアロビック連盟が「スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会」を開催!
「エアロビック」とは、有酸素運動の「エアロビクス」を起源に、その後に派生したエアロビックダンスやエクササイズを運動技術面から体系化して「スポーツ」に発展したものです。
体操競技の床運動のように決められた競技エリア全体を使い、フィギュアスケートのように選手自身が選ぶか創作した曲を使用し、音楽に合わせて演技を披露します。
「スズキワールドカップ」は1990年に始まり、2022年で33回目となるエアロビック競技世界最高峰の大会のひとつ。
毎年国内で開催されており、今大会は世界10ヶ国が参加予定となっています。
18歳以上の「シニアの部」では、2019年大会で女子シングル部門の初優勝を飾った北爪凜々(群馬県)による2大会連続優勝、そして、男子シングル部門3連覇の偉業を2018年大会で達成した斉藤瑞己(群馬県)の優勝が期待されています。
2つに年齢区分が分けられるユース世代では、「ジュニア」(15~17歳)の高橋采里(愛知県、2022年アジア選手権初優勝)や「エイジ・グループ」(12~14歳)の知崎百華(愛知県、全日本選手権3連覇中)はじめ、若き日本代表のめざましい活躍が期待されています。
音楽に合わせて演技を披露するエアロビックの世界大会が3年ぶりに開催!
2022年12月14日(水)に開催された「スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会」の紹介でした☆