松屋銀座8階イベントスクエアにて『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 2023』を開催!
『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』に関する展示が実施されるほか、オリジナルグッズやコラボカフェも登場します☆
「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 2023
入場料:
【前売】一般 1,300円/高校生 800円/中学生 600円/小学生 400円
【当日】一般 1,500円/高校生 1,000円/中学生 800円/小学生 600円
開催期間:2023年1月3日(火)~1月23日(月)
開催場所:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00~20:00 ※日時指定制
※2023年1月9日(祝月)、15日(日)、22日(日)は19:30まで
※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで
松屋銀座にて、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会『「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった』を開催!
「アニメージュとジブリ展 」は、雑誌「アニメージュ」の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展覧会です。
今回の展覧会では全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成で展示を実施。
1970年代末期のアニメブームから、
『機動戦士ガンダム』の大ヒット、高畑勲・宮崎駿両監督の再発見、
『風の谷のナウシカ』の誕生、
そして『天空の城ラピュタ』のためにスタジオジブリが創設といった歴史を辿ります。
加えて今回は、『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』だけでなく、その後のジブリ作品も取り上げ『となりのトトロ』『魔女の宅急便』まで展示を追加。
『となりのトトロ』ではイメージボードや背景美術画、『魔女の宅急便』ではキャラクター設定画が展示されます。
さらに、『風の谷のナウシカ』造形コーナーでは、作品の世界観をより深く感じながら観覧できる会場演出にこだわります。
『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』のアニメージュ表紙をモチーフにした写真スポットでは、表紙に入り込んだかのような写真撮影を楽しむことができます。
展覧会入口にも撮影スポットを追加し、キービジュアルの「ネコバス」がゲストをお出迎え。
物販では新しいアイテムの販売も予定しており、前回の展覧会を見逃してしまった方はもちろん、以前来場した方も楽しめる内容となっています。
また展覧会開催期間中は、前回好評だったコラボカフェも同時開催されます。
グッズ販売
物販では、新しいデザインのアイテムや展覧会オリジナルグッズが登場。
そのほか、ネコバスのキービジュアルアイテムやジブリ美術館のコラボアイテム、これまでに公開されたスタジオジブリの映画23作品のポスター、パンフレットを当時のまま復刻する「ジブリMovie Collection」シリーズも販売される予定です。
ART OF GHIBLI アートフレーム(受注販売)
価格:41,800円(税込)
数々の名場面を高度な技術で印刷したアートフレーム。
ART OF GHIBLI(アートオブジブリ)とは、昔ながらのアニメーション制作への敬意を表し、その歴史や情熱を落とし込んだグッズです。
スタジオジブリのアニメーション作品は、1997年公開の「もののけ姫」まで背景画とセル画を組み合わせて制作されていました。
現在はこの手法でのアニメーション制作は行われていないため、人の手で描かれた線や彩色ならではのぬくもりを感じられるセルアニメーションはとても貴重です。
ART OF GHIBLIは、ほかにも、デジタルプリント技術で複製した背景画とシルク印刷で作り上げたセル画を組み合わせた「セルセットアップ」など、繊細なクリエイティブとクオリティを感じられる逸品がラインナップされます。
作品は『となりのトトロ』のほか、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』など様々な作品がアートフレームとして製作されています。
フリーカップ
価格:各1,540円(税込)
スタジオジブリの作品に登場するキャラクターやワンシーンなどが描かれたカップ。
ラインナップは「トトロ」「王蟲」「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」の4種。
白地に黒線といったスタイリッシュなデザインで、インテリアとしても馴染みます。
豆皿
価格:各1,320円(税込)
『風の谷のナウシカ』や『となりのトトロ』などのキャラクターが描かれた豆皿。
和風な絵柄がおしゃれです。
名シーンや巨神兵、トトロなどが描かれた豆皿は贈り物としても喜ばれそう☆
アデリアグラス
価格:各1,320円(税込)
空を飛ぶシーンをプリントしたグラスコップ。
使うだけで気分が上がりそう☆
一重刺し子トートバッグ 天空の城ラピュタ
価格:11,000円(税込)
飛行石が刺繍されたトートバッグ。
インパクト大でファッションのアクセントになります。
要石
価格:41,800円(税込)
『天空の城ラピュタ』に登場する要石。
マイルームはもちろん玄関やお庭のオブジェにもオススメです。
「アニメージュとジブリ展」コラボカフェメニュー
開催期間:2022年12月28日(水)~2023年1月23日(月)
開催場所:松屋銀座8階レストランシティ内「MGカフェ」
営業時間:10:30~10:00(L.O.21:00頃)
※2022年12月31日(土) 10:30~18:00(L.O.17:00)
※2023年1月1日(日) 定休日
※2023年1月2日(月) 10:30~20:00(L.O.19:00)
※2023年1月9日(祝・月)、15日(日)、22日(日) 10:30~21:30(L.O.20:30)
※来店状況により、開店時間を早める場合があります
※席の利用は注文の品が揃ってから30分となります
松屋銀座8階レストランシティ内「MGカフェ」にて、展覧会の開催を記念してコラボメニューを販売。
キャラクターをモチーフにしたかわいらしいメニューが揃います。
天空のカフェモカフロート
価格:1,210円(税込)
チョコクリームとバニラアイスのフロート。
抹茶パウダーとエディブルフラワーが添えられています。
器いっぱいのクコの実紅茶
価格:880円(税込)
クコの実を浮かべた温かい紅茶。
器の下の部分は秘密の研究室をイメージした造花等をデコレーション。
桃のシロップで味がついているので、お砂糖の瘴気は使用せずそのままいただけます。
グミチョコパンケーキ
価格:1,540円(税込)
グミ、チョコレート、フルーツ、赤いリボンをイメージしたグレープフルーツを添えたリースのようなパンケーキ。
パンケーキに焼き印された”ほうき”がポイントです☆
青きアイスと金色のプリンパフェ
価格:1,320円(税込)
マンゴープリン、ラムネアイスのパフェ。
主人公のピアスのような赤いムースと、肩に乗る相棒をイメージした巻きチョコとチェリーが添えられています。
元気になれそうなオムカレー(サラダ付)
価格:1,540円(税込)
展覧会キービジュアルの「ネコバス」をイメージしたオムカレー。
たまごをのせたカレーにヤングコーンやパプリカ、「ネコバス」の歯や足などをイメージした食材をトッピングされています。
いなりとトロロ丼
価格:1,430円(税込)
かいわれ、わさび、塩昆布をのせたおあげととろろの丼。
付けあわせは梅干し、海苔、漬物です。
海苔を丼にトッピングすると、あのキャラクターが現れます。
『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 2023』オープニングイベント
開催に先駆けて『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 2023』のオープニングイベントを実施。
イベントには、スタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さんと、
写真家カンヤダ・プラテンさんが登壇。
登壇後、鈴木敏夫さんが『アニメージュ』の歴史を振り返りながら「アニメージュとジブリ展」の開催についての思いを語ってくださいました。
イベントでは、写真家のカンヤダ・プラテンさんが撮影した「アニメージュとジブリ展」内の展示作品をフリップで見ながらトークを披露。
『となりのトトロ』の「ネコバス」や『天空の城ラピュタ』に登場する巨神兵の展示を撮影したフリップを見ながら、作品制作当時の秘話を明かしてくださいました。
また宮崎駿さんが「ジブリパーク」をお忍びで訪れた様子を撮影した展示についてカンヤダ・プラテンさんは、
宮崎駿さんに会うことができてうれしかったです。
最初しっかり撮影できるか不安でしたが、宮崎駿さんがジブリパークを自然に楽しんでいるようで、撮影も緊張せず行えました。
とコメントしてくださいました。
最後に鈴木敏夫さんから
今回の展示では(作った)人がいるというところに焦点が当たっています。
そちらに注目して展示を楽しんでいただけるといいと思います。
とコメントをいただき、イベントを締めくくっていただきました。
ファン必見の展示やオリジナルグッズ、メニューが盛りだくさん。
『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった 2023』は、松屋銀座8階イベントスクエアにて、2023年1月3日より開催です!
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