2022年年11月18日(金)「令和4年公認会計士試験論文式試験」の合格者発表が行われました。
群馬県高崎市にある「高崎商科大学」は、3名の現役生合格者を輩出。
北関東・甲信越の国公私立大学で唯一8年連続で現役大学生の公認会計士試験合格者を輩出する快挙となりました。
高崎商科大学「公認会計士試験現役合格者を輩出」
合格発表日：2022年年11月18日(金)
2022年年11月18日(金)「令和4年公認会計士試験論文式試験」の合格者発表が行われました。
群馬県高崎市にある「高崎商科大学」は、3名の現役生合格者を輩出。
合格者の内訳は、4年生1名、3年生1名、2年生1名で、いずれも商学部会計学科の在籍者です。
今回の合格者輩出により、北関東・甲信越の国公私立大学で唯一8年連続で現役大学生の公認会計士試験合格者を輩出する快挙となりました。
今回発表となった令和4年公認会計士試験論文式の合格者は全体で1,456名で、合格率は7.7％。
そのうち大学在学(短大含む)の合格者は642名となりました。
高崎商科大学からは商学部会計学科 2～4年生の合計3名が合格。
今回の合格をもって、高崎商科大学では8年連続で現役大学生の合格者を輩出、8年間累計の現役合格者は30名に上ります。
早期合格者には大手監査法人の協力のもとインターンシップに参加できるなどの仕組みもあり、地方から優秀な人材を輩出できる仕組みを構築。
また、監査法人に勤務する卒業生を招聘した実務講義「監査実務体験会」なども開催。
実際の監査現場(職場)で行われている事例をもとにしたケーススタディを行い、大学の学びが実務でどのように活きるかを実感できる機会も提供されています☆
早期合格者にはインターンシップなどのケーススタディの機会を提供。
公認会計士試験現役合格者を輩出した「高崎商科大学」の紹介でした☆
