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今後の計画や施策を発表!エールフランス航空「日本就航70周年記念 記者会見」

投稿日:2022年12月13日 更新日:

2022年11月27日に日本就航70周年を迎えたエールフランス航空が、報道関係者向けの会見を実施しました。

エールフランス航空日本支社長らが集い、2023年4月以降の夏スケジュールにおける日本路線の計画および施策や今後の動向を発表しました。

 

エールフランス航空「日本就航70周年記念 記者会見」

 

 

2022年11月27日に日本就航70周年を迎えたエールフランス航空が、2022年11月29日15時より、在日フランス商工会議所にて報道関係者向け発表会を実施しました。

 

 

本イベントでは、2023年4月以降の夏スケジュールにおける日本路線の計画および施策について、エールフランス航空・KLMオランダ航空日本支社長のボリス・ダルソー(Boris Darceaux)氏が発表。

 

 

また本社より来日したエールフランス・KLMグループ取締役執行役員副社長であるコマーシャル・セールスのアンリ・ドゥ・ペイルロング(Henri de Peyrelongue)氏も登壇し、現在のエールフランス・KLMグループの状況と今後の需要について報告しました。

 

 

就航記念の特別ロゴに採用されたのはサザンカの花。

花弁の色は、日本の日の丸とエールフランスのシンボルカラーに共通する鮮やかな朱赤です。

厳しい冬にも緑を湛え美しい花を咲かせる生命力に、時代の変化に対応し常に活路を見い出すエールフランスブランドの力と、日本との深いつながりを投影しています。

エールフランスは1952年(昭和27年)以来、日本のゲストに日本からパリ、そしてパリ以遠のワールドワイドなネットワークを提供し続けています。

コロナ禍で移動が厳しく制限される中では、経済活動と医療支援を支える物流網を維持し、在留邦人や日本に滞在している外国人など、帰還移動が必要な方のために日本からの定期運航を継続してきました。

2023年以降は日本発の海外旅行需要の回復、今後フランスで展開される国際的なスポーツ大会や2025年開催予定の大阪・関西万博などの大型イベントなどの需要増加を見込み、日本とフランスの航空ネットワークのさらなる増強を目指します。

日本市場はビジネス渡航とレジャー旅行ともに、持続的な成長が見込まれるマーケットとしてエールフランスの事業計画の最重要拠点のひとつとして位置づけられています。

今後は日本線の座席供給数を強化し新サービスの導入を進め、ゲストにより快適で安全な旅行体験を提供。

そして2023年3月末以降の夏スケジュールにおいては関西-パリ線を週5便に増便。

羽田-パリ線では最大週11便まで運航を増やすほか、2022年9月から提供を開始している新ビジネスクラスを導入し、ラ・プルミエール(ファーストクラス)の再開を進めます。

環境施策に関しては、科学的根拠に基づいた有効な施策に引き続き取り組み、さらに環境貢献の価値を共有する産業間のパートナーシップのさらなる充実に務め、持続可能な航空事業の未来を牽引していきます。

 

飛べば飛ぶほどマイル獲得!フライング・ブルー ボーナスマイルキャンペーン

 

実施期間:~2022年12月23日(金)

 

エールフランスKLMのマイレージプログラム「フライング・ブルー」では、2022年12月23日までエールフランス航空とKLMオランダ航空の日本発着パリまたはアムステルダム行きのフライトでボーナスマイルを獲得できるキャンペーンを実施しています。

よりお得に旅を楽しむことができるチャンスです。

 

報道関係者向け発表会を実施。

エールフランス航空「日本就航70周年記念 記者会見」の紹介でした☆

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